
今日は緑化植物公園の近くの峠から長者山に向かって尾根筋を通って向かうよ。

ここは峠からの入り口
なにが出てきても大丈夫なように防御アイテム「熊避けの鈴」をもって歩くよ。

もっと草木が生い茂ってると思っていたけど、意外に歩きやすかったね。

倒木もボクの背の高さなら平気だい。


途中登りと降りを繰り返しながら立石山に到着。
地図には山の名前は載っていないけど500mの三角点のある山頂を立石山といいます。
何故そういうかというと、そう書いてあるから。

少し休憩して、また歩き出す。
立石山を越えてミノコージ峠へ向かうよ。

ミノコージ峠にてポーズ

どうだいかっこいいだろう。

ミノコージ峠から小河原方面に降りていく道だよ。
登山の本とかには小河原方面に向かう道は載ってないけど、地図上は破線で徒歩道として載ってる。
行った事が無いけど、道が険しいのかもね。
逆にみつぎ団地へ降りる道の方が登山の本に載ってるけど、標識がわかりにくい気がしたよ。
ミノコージ峠から本格的な登山が始まったみたい。
いきなり急勾配の道を登って行くことになったデス。


しばらく登ると、開けた山頂に出たよ。
遠くに見えるのが、スカイレールタウンみどりざか

この場所はまだ長者山山頂では無くて・・・

その手前のボクの好きな三角点の無い

千丈岩



地図には載って無いのでみんな覚えてね。

長者山まであと少しゴーゴーゴーだよ。

ここまで登ってくれば、長者山まであと少しだろうと思っていたけど
最後に急斜面

執事の写し方がヘタなので判りづらいけど結構急斜面だったよ。
急斜面を登りきると

長者山山頂へとたどり着く。

疲れたので木陰で涼しい風を体に受けながら休憩

ここは三角点が無くて物足りないので

もう少し高いピークが尾根筋の沿ってあるのでそこへ向かうよ。

尾根筋を通って長者山から約1.5Km離れた612.7mピーク
名前はまだ無い
あるのかも知れないけど

さらに先へ進む。

榎ノ山峠と湯坂峠に向かう分岐点付近にある長者屋敷跡だよ。
今は見る影も無く殺風景な所だけれども、昔は人がよく通る街道筋だったのかもしれないね。

ここまで来て執事が足が痛いとか言い出したので

引き返すことに

帰る途中に変わった形の雲が

雲が地表に向かって降りてきてるみたいに見えたよ。
そして
執事が写真を撮った時には気がつかなかったけど
写真の真ん中付近に未確認の黒い物体が写っていたよ。
未確認飛行物体


この物体のせいで変わった雲が出来てるのかも

ではでは
またね。
