図書館で借りてきた


広島市教育委員会(財)広島市歴史科学教育事業団が1992年3月に発行した


「古路・古道調査報告」によると


昔の街道筋である吉田道の中に石畳で出来た街道が残ってるらしい。


所在地は広島市安佐北区白木町三田林の中山峠


林の集落から地獄谷を通って栗原に至る峠らしい。


ここにある中山峠は国土地理院の地図には載っていなくて、おそらくJR芸備線の線路の近くの


山の手側にある破線で示されてる歩道のことかと


中三田駅近くの栗原から探した方が判り易いかも?


中山峠全線が石畳ではなくて、栗原から途中まで石畳が敷設してあるみたい。


どちらにしても、現地に行ってみないと残ってるかどうか判りませんが。