今日はいやな事ばかりで、さすがに気がめいってしまったのでダウン


徳川家康公のお言葉を見ながら色んな事を考え中しょぼん


「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず」


わかってんだけど、これだけ色んな事があるとあせってしまうよね。


「不自由を常と思えば不足なし」


いつも不自由なんですけど・・・


「心に望み起らば困窮した時を思い出すべし」


多分 今が困窮してるのだとおもうのだがあせる


「堪忍は無事長久の基 怒りは敵と思へ」


そこまで人間が出来ていないです。


「勝つことばかり知りて、負くることを知らざれば、害その身に至る」


ここ十年以上あまり勝ったためしなし、ほぼ負け戦


「己を責めて人を責むるな」


ほんとにそう思うのだけれども、これがなかなか・・・


「及ばざるは過ぎたるより勝れり」


人に対しての望みが高すぎるのだろうか 八分目ぐらいが良いということだろうけどね。


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徳川家康は我慢と苦労を重ねて来られたので、言葉に重みがありますね。


これを読みつつ


$ありんこの自然観察日記-百万一心


広島県の毛利元就の本拠地であった安芸郡山城にある百万一心の石碑


意味は、百万人の人が心を一つにすれば、何事でも成し得る。


という意味と


この石碑では漢字が分解して彫られてるけど


百万一心の漢字を分解して百を 一と日 万を 一と力 あと一心で


一日 一つの力 一つの心 で毎日を過ごせば願いがかなうといった意味もあるみたいです。


なかなか難しいけど、何とかできたら良いなぁと思う今日この頃。