$ありんこの自然観察日記-メバルの煮付け

瀬戸内海の広島湾沿岸で獲れたメバルうお座


広島市にある草津市場で水揚げされたものを、お魚屋さんがお店まで届けてくれます。


防波堤や岩場では割とよく見かける魚ですが


大きいメバルは、釣りをしていてもあまりお目にかかったことがないですね。


その場所に居つく習性がある根魚なので、メバルが居るポイントを見つけると


割合簡単に釣れてしまいます。


そのせいか、防波堤ではあまり大きいメバルを見かけることが少なくなりましたね。


最近はメバリングとか言ってルアーでメバルを狙う人がいるみたいですね。ニコニコ


面白そうだけど根がかりが怖くて、私自身はまだやったことがありません。


かなり昔に、まだルアー釣りが普及していない頃のこと


近くの釣具屋で500円で6個ぐらい入ってるスプーンのパックを購入して


それを渓流釣りで使おうと渓流に持っていって、アマゴうお座を釣ろうとしたのですが


ほとんど知識が無く(糸は海釣りで使ってた3号ぐらいのを使用していた)ので


はなから勝負にならなかったです。


大学生になって広島に帰郷して宮島の包ヶ浦(包ヶ浦海水浴場)の端っこにある防波堤


そこでスプーンを防波堤の真下にたらして(正確にいえば下の岩の上に落として)


ひらひらとスプーンを躍らせたところ、


アナハゼがスプーンに興味を持ったのか、徐々に近づいてきてスプーンをかじったのです。目


けっこう釣れましたよ。グッド!


色はゴールド一色で、赤とか白とか色が付いてるのはだめでした。


次にシルバーが良かったです。


アナハゼは光物ひらめき電球が好きみたいです。


アナハゼは近くにカタクチイワシとかが回遊してくると、襲って食べてるのをたまに見かけます。


弱ったいわしと間違えたのでしょうね。


その時に釣れたのはアナハゼだけでした。


話がそれましたがメバルはとてもおいしい魚で


昆布と鰹の合わせだしと醤油とみりんで味を付けて煮込むと


身の中まで味がしみてとても美味しくなります。


お箸で身をつまむと骨から簡単に身だけを取る事が出来るので


魚の小骨が気になる人も食べやすいかもしれません。


春は「たけのこメバル」という言われ方もしていて


たけのこみたいにメバルが湧くからだとか、筍が採れる時期だからとか諸説あるようです。


メバルが産卵前で卵を持ってるので、とても美味しい時期です。ラブラブ!