
双葉の里歴史の散歩道にある神社ではここは規模が小さいのとほとんど祠といっても良い位の
大きさなので、元旦の午前1時ぐらいには誰一人訪れる人も無く
ぽつーーーーーんと初詣などどこ吹く風といった感じで新年を迎えたみたいです。
宮司とか神主さんが常駐していない場所ではこんな神社は多いだろうなぁ
以前 どこの島だったか忘れてしまいましたが、山のはるか上にある無人の神社は
ほとんど訪れる人はいなくて、神様を独占状態でした。

神様も大勢の人の願いを聞きいれるには人手?が足りないと思うので
こういった人が来ない神社のほうが願いがかないそうな気がしますね。
確率的にいってもそうに違いない。

あと登るのに気力と根性がいるので、そのへんの努力だけは認めてもらいたいです。

京橋川の土手の上に建ってるので、かろうじて街灯に照らされてるだけなので
撮影はほぼ不可能でした。
赤外線撮影でもパソコンで画像処理をしてやっとこの写真みたいな感じになりました。
モアレがひどいので特殊効果としては古びた感じが出て良かったかも?
せっかく来たのでお賽銭を入れてお願い事をしてその場を立ち去りました。