広島県竹原市大久野島のウサギたちです。
冬になって餌が少なくなってるのか大久野島国民休暇村の前の空き地に沢山たむろしていました。
この動画はその空き地から少しだけ離れた場所で撮影。
カメラを地面に置いて、レンズの前にウサギのご飯という餌を置いて撮影。
その時に発見したのが、ズームを広角側に一杯にすると、近くでもピントが合うということ
これには少しびっくりしました

そのおかげでかなり迫力があるウサギが撮れました。

風が強かったので、ウサギの毛が風でなびいています。
ひょこひょこウサギの顔が画面に出てくるので少しだけ笑ってしまいました。
大久野島のウサギは夏場と違って冬は人に対して愛想が良いです。
餌を持っていなくても普通に寄ってきたよ。

夏場よりも冬の方がウサギの観察には適してるかもです。
この動画の最後の方で近くの小屋の下に隠れてしまうのはカラスの鳴き声がしたからです。
このウサギ達はまだ小さいのでカラスが怖いのでしょうね。
それから餌をカメラの前に置いても、食べに来なくなってしまったよ。

この後、後ろの小屋の前に餌を置いてその場を立ち去りました。

にほんブログ村
よろしければクリックお願いします。