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私が子供の頃 プラモデルを創るのが流行っていて
中でもウオーターラインシリーズという主に第二次世界大戦の艦船を700分の1のスケールで
再現したプラモデルを作っていました。
この間、ひさしぶりにおもちゃ屋さんへ行き、ゲームを探していた所
ふと視線をプラモデルの置いてある所に向けると、昔あったウオーターラインシリーズが
置いてあるではないですか

近くによって手にとって見ると紛れもなく駆逐艦の「秋月」で箱の絵も変わってない様な気がしました。
懐かしさのあまり、しばらくその箱を眺めていて
久しぶりだし 懐かしいし 買って帰ってもいいかな?
と思ってふと値段の所を見てみると・・・
1500円

しばらくその箱を眺めていて、そっとその箱を元の所に置くと
そのままその場を立ち去りました。

子供の頃はこの「秋月」という駆逐艦は250円ぐらいで買えた気がしますが
どんだけ物価が上がってるのだよ・・・と思いつつ
他のアイスとかガムなどの子供の頃に買った値段を思い出してみると
ここまで価格が高騰していない気がしますが。
私が子供の頃はアイスが50円(税抜き)ぐらいで買えた

今は100円ぐらいか・・・
プラモデルを買う人が少なくなったのか、それとも中を良く見なかったので
子供の頃よりもっと精巧な作りになってるのかは分からないけれども
もはや子供のおこずかいで買える値段では無く
大人が買って昔を懐かしむ為のプラモデルになったのかもしれません。

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