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もう十年ぐらい前の事ですが・・・
広島から名古屋に帰るときに夜間の高速バスに乗って帰っていました。

名神高速道路の関が原を過ぎたあたりで・・・
なんとなく息苦しくなり何かいる気配を感じたので
椅子をリクライニングして倒していたので、上の方を見ると
目の前に上半身だけの人が浮いていました。

口は半開きで、目の玉か無く、真っ白で白めだけでした。
男か女か分からない、短髪だという事しかよく分からなかったです。
なんせまったく無表情で、人(幽霊か?)が何かを訴えているのかそれすらわからなかったです。
いや~~~
そういう時って、怖いとか何か感情が自分で起こる物だと思っていたけれども
何の感情も浮かばす、ただ何が起きたのかわからないまま
しばらくすると、いきなり上半身だけの幽霊が私のほうへ近づいてきて・・・
ぶつかると思ったら、目の前で消えてしまいました。

後から考えてみても、何だったのかよく分からない出来事でしたが
私の周りでは、以外に怪奇現象にあった人が多く、夜中に車に乗って山道を走ってると
いきなり電柱の所に人がいたとか、言い出すので、ミラーで後ろを見てみると
何もいないって事がありました。
その時はたんに私のことを驚かせようと言っただけだと思ったけれども
実際に体験してみて、本当のことなのかもしれないなぁと最近では思っています。


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