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小学生のときは、工作部に入ってました、色んな電気機械部品をいじれるので
とても楽しかったです。
小学生の頃は今みたいにコンピューターが全盛の時代ではなく、ゲルマニウムラジオとか作ってました
ゲルマニウムラジオっていうのは、電池をまったく使わずに簡単な配線と機材で作れるラジオです。
銅線の片方を地面に突き刺してもう片方をアンテナにしてたような気がします。
何せ昔のことなのでよく覚えていませんが・・・
以前、何かの本で戦争中に墜落したパイロットが飛行機の配線を利用してゲルマニウムラジオを作った
という話を聞いて、作ってみたい衝動に駆られて製作しましたが
そんなに思ったよりも簡単ではなく、ラジオから音が出るまでにかなり苦戦したと記憶してます。
配線するときに半田ごてを使うのが楽しかったなぁ~
配線をを基盤にくっつけるのに半田がてんぷらになったり

てんぷらって言うのは、基盤と配線がちゃんとはんだでくっつかずに
配線だけにはんだがくっついてる状態のことです。
基盤の上ではんだがはみ出してしまったりしました。
今からでもゲルマニウムラジオを作ってみようかな・・・
