
ヒキガエル
このカエルは瑞穂ハンザケ自然館にいたカエル君です
ヒキガエルは自然界ではあまり見たことがありません。
私自身がヒキガエルがいる場所に行っていないのが主な原因ですが
ヒキガエルは山の中とかにいるらしいので、探しにくいというか発見しにくいかも?
子供の頃 イボガエルと呼んでたカエルがいたのだけれども
ひょっとしたら、そのカエルがヒキガエルだったのかも?
そのカエルならお寺の池にたくさんいたけど、大きさがあまり大きくなくて
トノサマガエルぐらいの大きさでした。
触ると、手がかぶれた記憶があって、そのイボガエルにはなるべく触らないようにしてましたが
普通にいたので、虫取り網で捕まえてました。
ヒキガエルには毒があって、やはり触るとかぶれるらしいですが、ヒキガエルには触ったことが無いので
本当のところはどうか判りません。
昔の話でガマの油売りというのがあって、ガマガエルを鏡の前に置いて
ガマガエルが鏡に映ってる姿をみてそれを敵だと思い込み油をたらたら流したのを集めて
それを薬にしてるという昔話・・・というか時代劇で観たのを実際にやってみたいです。
今思えば子供の頃イボガエルは捕まえていたのでやってみればよかったなぁ~
何年か前、オーストラリアではヒキガエルが増えすぎて困ってるという事をテレビでやってるのを
観ましたが、ヒキガエルは毒をもってるので鳥とかが食べないらしいです。
また何でも目の前に来たものを食べてしまうので、生態系が破壊されているみたいです。
私自身はヒキガエルを見に行こうとは思いませんが
山の中にあるお墓をお参りに行ったときに近くの竹やぶの葉っぱの上にアマガエルが
ちょこんと乗っかってるのを見た事があります。
竹やぶは湿気が多いのでアマガエルには住み易いのでしょうね。
アマガエルの餌となるやぶ蚊とかガガンボみたいな昆虫も多くいるので・・・
そういった竹やぶではヒキガエルは見た事が無いです。
近くに池とか産卵できる場所がないといないのかもしれません。