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なぜ「い・ろ・は・す」は環境に良いの?い・ろ・は・す
夏の間は打ち水などをしてました。
体感温度が若干下がったような気がします。
打ち水の水は主に雨が降ったときに庭とか玄関付近にバケツを並べて確保してました。
最近、集中豪雨が増えてきて一度に降る雨の量が多いのですぐに確保できます。
バケツに水を貯めることによって、一度に下水管に水が流れるのを防ぐことができ
今、問題になってる都市型の水害を少しは防げるかもしれません。
家に簡易型のダムを作るという事ですね。
その水を何日かして晴れた日に撒いて終わりです。
あとペットボトルに水を入れて午後の日差しが当たる地面に寝かせると水が温まるので
その水をお風呂に入れたり台所で食器を洗うのに使うとガスを使わなくてすみます。
この時に使うペットボトルは四角い方が地面に接してる表面積が大きいので
より効果的です。
この場合、太陽光で水を温めるのではなく
むしろ地熱でペットボトルの水を暖めるといった感じでしょうか。
実際やってみたところ、ペットボトルを置いてある場所の付近は若干ですが、
体感温度が下がったような気がします。
コンクリートの照り返しも防げるというのもあります。
この時ペットボトルは色を黒く塗らなくても効果はあまり変わらなかったと思います。
色をつけないほうがリサイクルするときに面倒が無くて良いです。