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素晴らしい芸術作品を心行くまで鑑賞した後は、ウィーンならではの楽しみの一つである

 

「カフェ」でのティータイム!

 

多くの観光客で賑わっているウィーン。

 

有名カフェは、長蛇の列。

 

ちょっと脇道に入った、「カフェ レオポルト ハヴェルカ」に入ってみました。

 

「レトロで落ち着いた雰囲気が良いなぁ~」と思い気軽に入ったカフェでした。

 

後から調べると、1936年創業で1960年~70年代にはウィーンの芸術家達の社交場であり フンデルトワッサー、エルンスト・フックス、ルドルフ・ハウズナー が集っていたようです。

 

他にも アーサーミラー、アンディウォーホル なども常連だったカフェでした。

 







シガーの香りが似合うようなレトロな店内に身をゆだねると、タイムトリップした気分になります。

 

ウィーンに来たら、はやりザッハットルテ!を食さねばということでオーダーしました。

 

骨董屋らしく、このようなレトロな雰囲気にほっとします。

 

脇道にあるので、人は入っていますがそれほどざわつくわけでなく落ち着きます。

 

日本ではカフェでぼんやりする時間がないので、このような時間は貴重です。

 

お待ちかねのザッハトルテ登場!

 





大きいっ!

 

甘すぎない生クリームと一緒に食べると、ついつい食が進み気づけば完食。

 

美味しかったです。

 

でもハヴェルカの名物は、「 ブフテルン 」というパンらしく夜20時頃から食べられるそうです。

 

次は、ぜひともこの ブフテルンにチャレンジせねば!です。

 

さすがに眠気と疲れが押し寄せ、ホテルへ戻ることにしました。

 

◆Café Hawelka◆

Dorotheergasse 6 

1010 Vienna

 
 

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