ドイツから戻り、大晦日、三が日とわりとメリハリが利いていたので
時差ぼけになる隙を体に与えずに済んだはずが、リズムが日常に戻った途端
遅れて時差ぼけがやってきました。今回これまでになく長く重症だったのは
やはり老いもあるのでしょうか
そんな妻を尻目に、夫は新年を迎え数日で既に日本に居いません。
丈夫な人だ
慌ただしい人のことは置いておいて。
話はドイツを発つ日の午後に遡ります。
この日の朝、Eちゃんが「最後の食事はMARIAに行こう」と。
MARIAはかつて私達が同じ街に住んでいた頃によく行ったカリーヴルストのインビス(軽食スタンド)
あくまで私達の認識(好み)ですが、何処よりもMARIAのカリーヴルストが一番美味しい😋
カリーソースに特徴があって野菜の煮込みが入っているのです。ブラートヴルストのふんわり感も
ちょうどいい やっぱり最高でした😋
すぐの再会を祈りながら、この後空港でお別れ✈️
疲労と共に帰国したと思ったら、翌朝早速出勤して行く夫。
「俺の仕事には納めも始めもない」と
「言ったったわ!」みたいな顔で言うんです
いや、別に聞いてないし
と言うことで私は大晦日に荷物の整理&片付けと、ひとりお疲れ様&忘年会。やっぱりお寿司が食べたい。例えパック寿司でも
今年はお節も頼まず、お正月らしいことはゼロのつもりでしたが、お餅だけは早めに手配して、
元旦は冷凍保存していた材料で簡単にお雑煮を作りました。メインはお昼ごはん
ローリーズのセット
これは実家からの贈り物🎁
ローリーズはかつて父の仕事でアメリカに住んでいた頃に家族で大好きだったプライムリブのレストランです。本帰国後の家族旅行でも必ず行きました。
現在は東京の赤坂と恵比寿、大阪にレストランがあります。
自宅に居ながらレストランと同じコースが楽しめるこちらのセットには
・ニューイングランドスタイルのクラムチャウダー
・シュリンプカクテル、スモークサーモン
・マッシュドポテト
・クリームドスピナッチ
・クリームドコーン
・プライムリブ450g
・各ソース、ホースラディッシュ
が揃っています。
それを解凍&温めるだけです
なんと贅沢な
二日は実家で箱根駅伝を見ながらおせちとお寿司
みんな絶対にB級グルメ的なものが食べたい頃だろうと焼きそばを作って行きました。
こういう時の一口の焼きそばが美味しいのよ
三日はコストコの牛すじ(下処理を済ませて冷凍保存しておいたもの)
これ👇でビーフシチューを作りました。
市販のデミグラスソース缶+赤ワイン+手作りのブラウンルー(ブラウンソース)で作るととても美味しく出来ますよね。
茹でこぼし3回、下茹で1〜2時間してあるので牛すじの柔らかさは歯が要らないほど。
とろみをブラウンルー(小麦粉)だけでに頼ると胃が重いので、米粉も併せて使っています。
と、こんな感じでお昼はしっかり食べて、夜は控えめか又は抜くように過ごしていました。
それでも何故か胃腸の働きが悪くなる年末年始。
七草粥の存在理由がよくわかります。(我が家はしないけれど)
初詣もやっと済ませ、三連休が明けて完全に日常が戻りました。
ウィルス性の胃腸炎が流行っているそうなので皆様お気をつけて!