オリーブサワードウブレッドとドイツパン

最近

「ちょっとくらい努力しようよ」と自分に喝を入れてドイツ語の勉強をしています。

ダイニングテーブルの時もあれば夫の書斎ですることも。

気分を変える為にお庭のアジサイ花壇の横にテーブル出したりも。

結構本気で頑張っているのに、、、1/100も頭に入ってないような昇天


そして相も変わらずパンを焼く日々。
まずはグリーンオリーブ🫒を一瓶刻んで混ぜたサワードウブレッド。


サワードウ(ドイツ語ではザウアータイク)のパンは粉、塩、水のみで作られるため油脂も砂糖も不使用。
そして発酵過程で生まれる乳酸菌のプロバイオティクスが魅力です。
そのヘルシーさを思うとパン好きの生活からは切り離し難い存在です。何より美味しいので飛び出すハート

過去にもリンクを貼らせて頂いたこちらの記事👇がサワードウについてとてもわかりやすく書かれていると思います。


私もパン屋さんのバターたっぷり、クリームたっぷりのパンは否定どころか大大大好きラブですがそれはあくまでケーキなどと同じ位置付けで、
日々の食事としてのパンは自分で作らないとと思っています。(シンプルなパンほど買うと高いでしょおいで)

こちら👇は久しぶりにライ麦全粒粉6割配合で焼いたSonnenblumenbrotゾンネンブルーメンブロート。ひまわりの種入りパンです。
トップにカボチャの種もラブラブ　


今回👆のライ麦パンに使ったザワータイクは自家培養しているものではなくこちら👇

天然ザウアータイク

500gの穀物粉(ライ麦粉や小麦粉等)に対し75g(1パック)を下準備なしで使用できる、理想的なホームベイキング材料

と書いてあります。


この商品、この時以来のご紹介となってしまいましたが

興味深かったのが、黄色い文字のところ👆

なんと無香料の天然フェイスマスクとして使えるという記載びっくり面白いビックリマーク


このフレッシュタイプのザウアータイクはドイツのスーパーマーケットの製菓材料コーナーに

普通に売っています。

今年3月のドイツ滞在ではREWE3軒で見ました。

とても便利で風味豊かなライ麦パンが焼けますよひらめき電球


で、パンを焼くと当然それを食べないとなので

数日間は私のお昼ごはんがモーニングっぽくなります。

パン、サラダ、スープ。

(母がくれた大納言ブレッドまで食べる食欲が憎いえーん)


この☝️翌日は両親を呼んで

「パンを消費してね飛び出すハート次が焼けないから」のランチ会を開催。

春キャベツとハムの温野菜サラダ、トロトロスクランブルエッグにソーセージ、コーンクリームスープという朝食風ランチでも大喜びの両親。

本当にパンが好きな人たちなので

「パンがあるよ」というとブーン🚗と飛んで来ます笑ううさぎ


ライ麦はグルテン含有量が極めて少なく食物繊維やビタミンB1が多いのが特徴です。

食後の血糖値上昇を抑えてくれたり腸内環境を整える手助けをしてくれるので両親にも

積極的にライ麦比率の高いパンを食べて欲しいと思っています。


さて只今早朝4時50分。

目が覚めたので朝活でお勉強しますDASH!　朝は物事の吸収がいいのでキョロキョロ