この記事つづきです


義母、夫と姫路駅でのショッピングから帰ると義父もちょうど帰ってきたところでした。

妻鹿(めが)漁港まで注文していたお刺身の引き取りに行ってくれたそうです。


じゃ〜んクラッカー


注目すべきはサバのお刺身ドキドキ

妻鹿漁港では播磨灘名物の坊勢(ぼうぜ)サバを購入できます。

サバの生食なんて危険❗️と思われそうですが、家島や坊勢島周辺で獲れたサバを自然に近い環境の生簀でしばし養殖し「生簀からダイレクトにまな板へ」なのでアニサキスが万が一内臓に居ても、身の方に出てくることがないそうです。

これまで何度も食べていますが私も家族も全員無事ですよおねがい


義実家に帰省すると播磨灘の魚介や珍しい鯖のお刺身が堪能できるので毎回楽しみなのです。

この日は他にも焼き穴子


義母の美味しい粕汁もあって贅沢過ぎる夜ごはんでした。


そして滞在3日目、最終日は姫路城すぐそばにある播磨国総社の初ゑびす祭りに行きました。

この日は本ゑびすだったのでビックリ‼️を通り越して「ギョッ」とするほどの人出。

コロナ禍で実に3年ぶりの初ゑびす祭なので、それはこうなりますよね。


えべっさんと言えばマグロ(冷凍)にお賽銭を貼り付けて「お金が身に着くように」と願掛けをするのが風物詩ですが、それはコロナ禍と言うことで禁止。


奉納マグロを前にお参りさせいただきました。


宝恵駕籠(ほえかご)行列も間近で見られて幸運でした。


福娘さんの乗った籠を氏子さんが「ほい ほい ほえかご ほい」の掛け声で大きく振ることで福が振り撒かれるという有り難い行事ですが

でもまだ若い福娘さん、籠から落ちないようにしっかり掴まりながらも怖そうでちょっとかわいそうでしたあせる

偶然にも私の真横で籠が止まって籠振りが行われたので全身に福を頂けて有り難や照れ

これで今年も健康に穏やかに過ごせるかな笑ううさぎ