帰国が迫っているせいか、ここ数日寝つきが悪く3時頃まで本を読んだりぼけ〜っとしたり・・・
それでもお昼寝をすることもなく過ごしていたのですが、今朝は短い睡眠+寝起きのタイミングが悪かったようで軽い頭痛がしましたショボーン

なので夫を送り出して片付けをしてベットに戻ってゴロゴロしている間に寝てしまったようです・・・
心臓が止まるほどの恐怖の瞬間まではガーン


「きゃーーーー」

私を目覚めさせたのは女性の悲鳴でした。
目が覚めた私が見たのは、私の足元に立つ女性の姿・・・
バカみたいですが一瞬「死んだ(←殺される)」と思いました。

すぐに事態が飲み込めたので笑い事になったのですがてへぺろ

お部屋に居たのはすでに何度も会って立ち話もしたことがあるハウスキーピングの女性で、ノック&ブザーも声かけもしてくれたらしく返答がないのでお掃除に入ってくれたようでした。

一方、私はノックもブサーも聞こえず眠っていたようで、女性は誰もいないと思って入ってきたらベットに人が寝ていて、驚きのあまり悲鳴をあげたようでした。

そもそも何でこんなことが起きたかと言えば、私はハウスキーピングは木曜だと思っていて、実際入居してからそうでしたので、毎週木曜はお散歩に出るようにしていました。
でも水曜と木曜で予定を組んでいるのだそうです。

今となれば笑ってしまいますが、ベッドから身を起こした私と、ぼう然と立ちすくむ女性とで少しの間会話をして、
30分後にもう一度来るからそれまでにシャワーを浴びたり着替えたりすることになりました。
お掃除中も部屋でゆっくりしていて大丈夫ですと言ってくれて、今まさに私はソファーに座って、彼女はテキパキと手際よくシーツ交換、タオル交換、バスルームのお掃除、掃除機に続いて床の濡れ拭きをしてくれながら、ふたりで会話が弾んでいます音譜

彼女は2003年にルーマニアから来たそうで、ドイツのことやお互いの国のこと、食生活から宗教のことなどおしゃべりして楽しかったですウインク

それにしてもビックリしましたキョロキョロキョロキョロキョロキョロ