こんばんは、鈴木夏未です♡
母親歴7年
育児歴7年
長いようであっという間に
息子のいる暮らしから
7年経ち成長できました
私自身の成長より
息子の成長は純粋に伸び
知恵も個性も伸びています
例えば息子が宿題しないと
大騒ぎして泣き出すときは
疲れが溜まってギリギリで
すぐ眠るほどお疲れモード!
休みたい気持ちから
素直に泣いた息子に
泣く力があって良かったと
しっかり意思表示できて
素晴らしいと思いました
固定観念がある私はできません
疲れた!泣きたい!から
泣いたとしても頑張ります
休まず最後まで頑張る!
一見いいことに思えても
無理がたたる生き方です
息子のような純粋な感覚が鈍り
育児疲れを感じたら
遠慮なく休むことまで
最短でできないし
自分を優先に生きることも
まだまだできずに7年経ち
相変わらず家族優先の
24時間ずっと自己犠牲で
慢性疲労ママやってます
とは言え、
昨日より今日私も成長して
改善点へ取り組み続けて
息子より成長は遅いけれど
産後すぐの私より
随分成長できたし
母親させてもらいながら
妊娠して出産して
母乳育児をしたら
想定外の苦労を経験して
極度の授乳苦に陥り
改善して楽になった
子連れいっぱい経験して
苦労もあったけど楽しくて
あっという間に5年が経ち
就学前の幼稚園に通う中、
5歳のときに息子の意志で
自然な卒乳ができたことは
私自身の達成感もあり
小学2年生の息子とともに
卒乳して2年が経ちました
息子と暮らせることは奇跡です
毎日毎日幸せで
毎瞬私には奇跡
当たり前のことではありません
私は息子を出産する前に
2回稽留流産をしています
流産した過去の私から
今の私を見ることができたなら
毎日が奇跡に思えるはずです
今、願った以上の幸せが叶い
当たり前のように
息子と暮らす毎日
家事と育児をしていると
あっという間に時間が経ち
疲労が溜まっていきます
私、お疲れ様~♪
休みましょう♡
母親歴7年目になる私は
私自身へ思いやりがあり
休むことの重要性を
口だけじゃなく実践して
しっかり理解しています
当たり前の話ですが
「休む」ことは必要なこと、
休み足りないと大変です!
どう大変なのか?
体調を崩し、発熱したり
様々な病気にかかったり
気付いたときには
身体だけではなく、
心までも壊れていく
疲れるとイライラします
せっかく授かった息子に
イライラすると厳しくなる
そんな理不尽なことって
私は後悔して絶対に嫌だ
だから休むようにしました
休むことの重要性は、
周りの理解があってこそ
安心して休めるものです
疲れて休む妻や嫁や娘に対して
「休んでばかり」「怠けている」
「もっと家事をしろ」と言えば
心から休むことはできません
特に子どもが小さい内は
子どもとの時間が欲しい
私の息子が泣く理由の中で
ダントツ1位は母親を求め
「お母さん抱っこ♡」でした
母乳育児中は抱っこ授乳です
だから子連れ出勤は
理想以上の働き方で
抱っこと授乳の両方できます
最初は慣れないけれど
回数を重ねると慣れて
抱っこ授乳は「楽」となり
ひょいっとできる私がいて
行動範囲が広がりました
産後の働き方は様々で
母親と子どもの気持ちや
人それぞれの正解がある
モーハウスの子連れ出勤が
私と息子には
理にかなった
成長できる働き方でした◎
小さい頃は母親を求め
自然と必要としてくれる
お母さんが恋しくて泣き
母親と一緒にいたい
母親のそばにいたい
かわいいです♡
息子の側にいれて
寂しい想いをせず
抱っこして働けます!
私には素敵な働き方で
育児も仕事も後悔せず
やってこれたので
挑戦して良かったことと
続けてきた経験値から
達成感を感じました
自己評価できることや
達成感を感じることは
頑張るだけでは無く
疲れたら無理をしない
休むことも含まれます
私は無理しがちな性格なので
「頑張ること」と「無理すること」は
人目がある状態で「休む」ことより
慣れている!
「休む」ことは「怠慢」に感じて
なんなら「勇気」が要る難題です
産後すぐの頃は特に慣れなくて
「休む」ことが苦手だったし
しっかり「休む」ことができず
不慣れな初心者でした
育児と家事はやろうと思えば
際限無く「やること」があります
お家時間が増えた今は
やらなくてもいいことと
やりたいことが出てきて
1日24時間では足りません
家庭内で働くことは
「育児」も「家事」も
イライラしたら危険信号!
息子のためにも休まないと
私が望む育児はできません
まだまだ息子は私を求めて
母親と過ごす時間を欲しがり
心も仕草も愛おしくて幸せです
コロナ禍では無い7年前も
産後、しばらくは
1日24時間ずっと
母親の私を求めて
少し離れるだけで泣く
熱狂的なファンでした
とにかく抱っこされると
心が落ち着く息子です
素直にまっすぐ純粋で
宇宙一かわいい出待ちや
追っかけより一途な後追い
ありがたいよね~♡
抱っこしてあげたいよね~♡
息子のリクエストに
私は応えたいと思った
そして応えた!
抱っこは肉体労働でもあり、
主に腰や手、腕を使います!
これって体力勝負です!
休まなければできません!
1日24時間を、1年以上も
最低1年以上と言うだけで
幼稚園入園以降まで
「お母さん」と私を求めて
顔を真っ赤にして泣いて
少し離れるだけで嫌がり
息子は3年以上もの間
お泣きになられました♡
幼稚園入園してからは
泣いても私の抱っこでは無く
先生方と教室へ移動します
慣れるまで息子も私も辛く
あ~
抱っこしてあげたい
息子は今、どうしているかなと
そわそわ、少し気になりました
泣き続けるのは1週間くらいで
幼稚園に段々慣れてきて
泣かずに登園できてくると
幼い息子なりに社会ができて
幼稚園にいること自体を
家とは違う人間関係やら
母親の私がいない分、
やることやらルールだったり
いろいろと頑張っているのか
家や職場では甘えたさん♡
そこが幼児特有の魅力で
とてもかわいいし、愛おしく
抱っこで心の充電をします
子連れ出勤で助かり
ありがたかったのは
抱っこ中は息子の機嫌が良くて
ちょっとお手洗いへ行く間も
機嫌良くしていそうに見えて
私がササっと個室へ駆け込み
ガチャ!と施錠した瞬間に
息子が泣き出すこともある
いくら抱っこしてあげたくても
只今、絶賛㊙中!
急いで用を済ませて
個室を出てみました
息子の泣き声は聴こえるものの
一緒に働く先輩スタッフさんが
泣いている息子を抱きながら
お仕事してくれています
自宅のワンオペ育児では
絶対にありえない光景です
なんてありがたいんだろう♡
泣いている子どもを抱いて
働いてくださる皆様に感謝
職場が授けてくれたご縁と
今こうやって書きながら
嬉しく思えることに感謝
温かい気持ちになれる職場で
母親想いは子ども想い
思いやりの連鎖でした
「ありがとうございます」とお礼を言って
大泣きする息子を抱いた瞬間
ピタっと泣き止み静かになる
純度100%の素直さがたまらん
なんてかわいいんだ~♡
泣き止む瞬間の表情を見ると
安堵感いっぱいの安らぎ顔で
私の胸元で過ごします◎
完全に私は母性が満たされ
幸せな気持ちに浸かりました
抱っこは、腰を痛めがち
産後1年間は腕も痛かったし
腱鞘炎になったのか手も痛く
休む時間が必要です
産前は料理に洗濯に掃除にと
家事をバリバリこなしていた為
産後初めての育児をすると
慣れない育児に手間がかかり
料理のレベルが下がりました
睡眠時間を削りながら
休み返上で育児して
料理していたけれど
レベルが下がった食卓に対して
私は自分を責めたり
申し訳なさが溢れつつ
不満そうに料理を食べる夫の
顔色や目つきや言動を
ビクビクしながら見てた
産後から数ヶ月が経った頃、突如
アスリートをしている夫から
成績が下がったのは、私のせい
つまり、私のせいで収入も下がり
手料理のグレードが下がった為に
夫の出せる力も減ったと言います
主人からクレームきて
当時私は怒るより哀しくて
私のせいかと傷ついたけど
料理より育児を優先しました
初めての育児をすると
家事スキルが劣ります
「私ってダメだな」と自責して
ダメな部分を取り返そうと
休み返上で頑張るけれど
慣れない育児で疲れた上に
睡眠時間を削り休まないで
料理を頑張る必要ないです
心身が壊れます
私の場合、睡眠不足で辛い中
泣きながら料理をしていました
夜中の授乳がある母乳育児で
深夜に料理の仕込みをして
泣きながら料理をする姿は
メンタルが絶賛崩壊中です
私の父は何度も止めていて
「料理より睡眠を」と言うけど
父の言葉より、夫の言葉
私は夫から止めてもらえたら
休むことができたと思います
育児歴7年経った今
夫の言葉を待つよりも
私の疲れた感覚次第で
休むようになりました
夫の言葉を待っていたらダメ
いつまで経っても休めません
せっかく生まれた我が子の
かわいい盛りを堪能しながら
育児をしていく気力と体力は
他者(私の場合は主人)より
自分の疲れを理解しながら
他者の批判に負けずに休み
心身の回復を促していくのです
人目が恐くて頑張り続けた
産前の私の人生からすると
夫を始めとする、他者の批判は
「休む」選択より
「働く」選択へ誘い
「休む」ことは「恐い」ことになり
最大の脅威だったから
簡単にはいきませんが
育児慣れ同様に、休み慣れで
できる範囲の「休む」ことを
積み重ねたら「休む」ことに
慣れてきたのかもしれません
まずは母乳育児中は休み
夫の前でも授乳中に休む
産後すぐに行った母乳育児は
モーハウスの知らなかったので
手間がかかり大変だったけれど
モーハウスの楽な授乳を使い
モーハウスの授乳服と授乳ブラで
授乳は簡単にできるようになって
大変だった授乳の工程を改め
子連れ出勤をする数ヶ月前から
母乳育児の授乳を楽に行う練習と
育児しながら休む実践をしました
夫に対する自分の言動は
授乳しながら「休む」ことで
どんな風にアプローチすれば
夫から文句言われず休めるか
夫の顔色を伺いながら把握し
そのかたわらで授乳しながら休む
身体の感覚が「休めて嬉しい」と
心から全身へホッとしていくので
疲れている自分への和らぐケアは
人件費のかからない節約な
セルフホスピタルに値します
夫や家族の助けはありましたが、
もっと助けて欲しくて
私には足りなかった
無理をした疲れが溜まりました!
私が欲する助けの質と量と
家族が出せる助けは異なり
もっと助けて欲しい部分は
本来、人の手を借りたいから
生後、数年実践できなかった
外注を徐々に取り入れて
金銭の授受ありきで
他者から助けて頂き
「休む」ことの大切さと
「休む」実践をします
「休む」ことに抵抗ある私には
疲れても休まない方が
気は楽で、簡単でした
その代わり心身が崩壊する!
自分で自分を救わないと
念願の育児ができません
妊娠中に毎日憧れていた抱っこ
我が子の顔を見ながら
小さな我が子を抱いて
かわいいなぁと見つめながら
育児をすることに憧れたのに
休まず頑張ったら逆効果です
人間は休まないと回復しません
「休むことの重要性」を理解し
「休むことへの挑戦」を続ける
貧乏性なのか、最初の内は
他者にお金を払って
私の休み時間を創る
心身を自ら休めてあげる出費へ
「こんな贅沢していいの?」と
私の内側から恐怖感が出ます
今は夫に「ぐうたらしている」と
息子を介してデスられても
私は休むようになりました
家族の理解があってこそ休める
「穏やかな家庭」は
「ある」と思ったら
私と夫の間には「無かった」
いまだに根本的な部分の
夫の価値観は変わらない
「育児も家事も女の仕事」で
家事も育児も妻に求める質と量は
私ができる量では足りていません
産前に夫婦の足並みを揃えて
「育児」って簡単では無い前提で
「初めての育児」に臨みたかった
だけど、切迫早産になるほど
私は生活動作と
家事負担を担い
自宅では安静にできなくて
ドクターストップがかかり
点滴を打ちながら過ごす
切迫早産の入院が数ヶ月あり
夫の世話から逃れて
妊婦の身体を労わる
信頼できる医療に囲まれて
毎日妊娠中のエコーを聴き
息子の心音を確認しながら
順調に育っている喜びを感じ
3食の食事をしたり
シャワーをしていた
ありがたくて贅沢な時間の
入院生活が妊娠中、一番、
ゆっくりと心身を休めました
産後、夫と暮らす足並みは
ガッタガタに揃わず
揃え方なんて知らず
夫婦喧嘩が絶えません
育児に関わる時間は
圧倒的に私の方が上
赤ちゃん時代の沐浴を始め
徐々にお風呂も手慣れていく
産後の沐浴は夫の仕事と
最初夫自身が担っていた
スタートラインは夫婦同時で
沐浴で使う腕の力は
夫の方が断然上でした
だけど、夫に依存して
何時に仕事から帰るか
毎日全くわからない夫へ
「育児は女の仕事」と考え
育児をするより休みたくて
育児を手伝うのが嫌な夫は
妊娠前の夫が自然と
早く帰ろうとしていた
勢いある明るい帰宅が無くなり
帰宅時間が遅くなったので
夫の帰りをあてにできない
「沐浴」が「大変」と感じる夫へ
「沐浴は夫」と、決め付けたら
無駄に時間は過ぎていきます
想い出すと哀しさが蘇りました
私自身も育児に不慣れなのに
夫の理解や協力は得られない
手慣れない夫の育児は
数年間かけて私の方から夫へ
具体的なお手伝いを頼んだり
夫に育児慣れしてもらいつつ
レクチャーと実践を重ねて
今は一通り何でもできます
夫婦揃って何もかも初めて
「初めての育児」とは
経験するタイミングが
私も夫も同じスタートライン
時間も同じ、24時間あって
どう過ごすかのみ違います
息子と一緒に居たい私は
毎日実践を積み
育児慣れすると
難しかったことが簡単になり
子連れで行動範囲も広がり
私のできることも増えました
夫は育児の実践を積まず
育児は女の仕事だから
積みたいとも思ってない
1つ1つの育児は「お手伝い」
妻の私が「やるべき仕事」を
「手伝ってあげた」感覚です
私の気持ちは、とても嫌でした
父子だけで外出すること無く
1年以上も時間が経過して
息子と夫の外出は
私がいる状態で出かけて
私が席を外す間、抱っこ
息子が私を求めて泣き
主人の抱っこでは泣き止まなくて
「俺、重労働」感を出されてしまう
感謝しなければならないような圧から
つい「ありがとう」と言えるものの
「私だって頑張っているのよ」と
子連れ慣れた自分と夫を比較して
同じ夫婦なのに育児の差から
感謝より理不尽さがありました
な~んか
夫の方が「育児をしていない」
私ばっかり「育児をしている」
不満が日に日に溜まって
気付けば喧嘩になります
それでも夫は変わりません
土台は「女の仕事」が
「育児と家事」だから
女の私の役目だと思って
夫にとって「育児と家事」は
男性の仕事では無い認識
頼まれたら渋々やるけど
もし「育児と家事」をするなら
夫は「妻を助けた」認識です
「家事も育児も女の役割」
夫自ら育児をする機会は
疲れた私の圧を感じた時
育児の経験値は私が上、
夫は不慣れなまま
時々育児をするので
不慣れのスパイラルに入り
育児に関して「できること」より
「できないこと」が多くなりました
息子を抱っこして授乳すると
安心した表情を見せてくれて
母乳育児は私のものと
様々な「育児」ジャンルの中で
授乳を私独占していたけれど
1つくらいは良いでしょ!
授乳以外の育児は全て
大人ができる育児です
おむつ替えや、お着替え、
沐浴やお風呂など
生活の育児から
心の育児、
泣いたら抱っこして
泣き止まなくても抱っこ、
温かい愛情を注ぎながら
温もりも注ぐ抱っこは
育児に欠かせません
慣れてくると簡単に思えて
疲れていたり
慣れない内は
重労働に感じる育児は
実践あるのみ
とにかく慣れです!
よく頑張っていたよね、私
夫は私が育児できて当然、
家事もできて当然と思って
「休まず家事と育児」をしても
気に留めず、労うことも無く
料理の質が落ちたと嘆き
今思えば厳しい環境でした
私なりに頑張ってスリングも覚えて
「子連れ出勤したい」と私が言えば
夫は頭ごなしに「できるはずない」
「何もできなのに!?」と反対して
育児も家事もできていないと言い
「子連れ」で「働く」なんて
難易度が高い仕事だから無理と
「できない嫁」と思って反対します
想像以上に夫が反対した中
ストレートなご意見は
決め付けが多かった
私は奴隷か家政婦なのか
夫の描く「できる嫁」に
頑張って近づくことから
徐々に遠ざかっていきました
夫に縛られる奴隷の私は
今も健在で疲れがちです
とは言え、7年前より
休むことの重要性を理解して
「奴隷解放!」ができています
炊飯器で炊く主食の準備なんて
作業工程は簡単だけど
正直しんどい日もある
だけど、やるよね
しんどいけどやる
主食準備をせずに
主食を用意できる?
脳みそで検討した結果、
買い物行くのも嫌だよ
買い物の方がしんどい
手を抜く方法が思い浮かばない
炊飯器に準備するしか手はない
そんな感じです
他にもお味噌汁やら
サラダやら作るのも
作業工程は単純で簡単!
とは言え疲れて寝たい
そんなときがよくあって
私の脳みそは会議します
仮に疲れて寝てしまうと
翌朝、やらねばならない
早起きして料理か~
しんどいな~
ある程度作っておきたい
朝にやる料理は
より簡単にして
時間かけずに完成したい
そうなると下ごしらえが
重要な鍵になりました
野菜を切ることを始め、
下ごしらえというか
お味噌汁を作って
サラダも盛りつけたり
翌朝は簡単に温め
サッと用意したいな
じゃあ今やろう!と思う、
睡眠時間削って料理して
片付けてから寝たいかも
睡眠時間を削って行う料理は
滅多にしないけれど
たまに「する」します
無理しているときの心の声は
「休みたい!」
「やりたくない!」
無理して「やりたくない」です
私自身「休む」ことと
無理をしないことから
逃げてきた分は
「疲れ」「イライラ」「哀しみ」
「不満」「眠たい」「肩こり」
などなど
「休まなかった」しわ寄せが
様々な形で返却されました
相当夫は「できない嫁」認定を
子連れ出勤を始める前から
現在の私にもして辛いけど
休まなかったときの疲労感は
更に辛いです!
夫は不出来な私を見ていて
もっと家事も育児スキルも
質を上げろと思っていたのか
睡眠時間を削って私が
深夜に料理の仕込みを
毎晩行っているとわかっていても
何も言わなかったし
生活音を疎みながら
料理を中断させないようにして
声に出して文句は言わずに
生活音が嫌そうな表情だけ
無言で冷たく感じる夫の雰囲気が
寂しかったな~
しんどかった~
私は無言の圧を感じつつも
見てみぬ振りというか
無視された気分でした
料理で出る生活音に気遣い
料理が終わるまで
3時間くらいかかり
休みたいけど、引け目を感じる
深夜の孤独なクッキングは
やめたいのに勇気が出ず
我慢する方が慣れているから
うっかり自分を酷使して
我慢を強いてしまいます
夫婦なのに、夫が上で私が下
設定は夫では無く
私の仕業でしたが
この設定変えるには
例えば外食したいときに
夫の顔色を伺わないで
「外食」したいならするし
「テイクアウト」で買うなら
自分か、夫に頼むか選び
「夫」に頼みたいときには
すんなり私は頼めないから
勇気を出して夫に頼むこと!
声を出すまで、心が詰まり
オドオドした口調のままで
毎回ミッションを実行しました
いまだに慣れないけれど
ミッション実行した後は
夫に頼りお休みします
買い物1つ行くだけで疲れ
買い物へ行きたく無いです
疲れた自分を休ませてあげると
自然に出る夫への「ありがとう」
頑張ってくれた夫に対して
感謝の気持ちが溢れます
怨みのこもった過去の記憶の
睡眠時間を削り疲れた私は
泣きながら料理を終えた後
後片付けも長く大変でした
「うるさい」と言わんばかりの
無言の圧と、不機嫌さより
育児疲れした深夜に言われたい
「料理しなくていいから寝なよ」と
夫から労ってもらいたかったです
家事と育児は24時間営業!?
昼間も起きてて
深夜も起きている
授乳が夜中にあるから
睡眠不足でも働く奴隷妻の仕事
深夜は料理だけではありません
夫に「お手伝い」をお願いせず
0歳の頃は夜中の頻回授乳
深夜の授乳が何度もあって
赤ちゃんの息子の胃は小さく
正常で健康で嬉しいことに
授乳を終えると、即出ます
おむつ替えのおまけつきです◎
睡眠時間を削って
料理して授乳して
「おむつ替えは俺がするね」と
夫から言われたかったけど
赤ちゃんの息子の泣き声に
うるさそうな顔をして夫は目覚め
泣いた息子を抱っこせず
再び目をつぶり眠ります
ゲゲゲ
夜中に泣いた息子を抱くことも無く
不機嫌そうに私を見たりしていて
泣き声は私のせいなのかと思う圧
しんどかった!
「(息子を)抱っこするね」とか
「おむつ替えを手伝うね」など
夫から言われた記憶は無いです
抱っこするより寝たいようで
私の何倍も育児しない夫は
なかなか育児慣れしません!
時間がかかり手慣れない
「大変」なイメージの育児
ブランクがあれば
余計に手慣れた感無く
育児が大変になります
産後の育児疲れ中に
料理スキルが下がったなんて
クレーム言われる筋合い無い
ひどーい!
正直なところ私は外食好きで
もともと料理は楽しく思えません
趣味は「料理」では無く「外食」
結婚前から料理は好きじゃないし、
料理しなくて済むならやりたくない、
外食がいいと思っていたけれど
大好きだった夫に合わせて
手料理を頑張っていたので
毎日の料理が負担でした
結婚してから毎日10年も
切迫早産で入院するまで
駅から遠い八百屋さんへ行き
節約も兼ねて買い出しから
手間をかけて料理しました
産前産後も、健気だったなぁ~
私なりに精一杯頑張っていて
休み返上で料理をしたものの
手料理への不満を持った夫から
夫の仕事の成果が出ないと
大クレームを頂き凹みました
夫の表情から予想できたものの
家事スキルが落ちたと
自覚していたこともあり
自責が止まりません
「できない嫁」と私自身も思ってて
もし自宅にいるだけの生活なら
夫以外の話し相手がいなくて
閉鎖的な心と、自責の念を抱え
しんどかっただろうなと思います
息子が0歳から運良く私は
子連れ出勤で働けたおかげで
保育園へ預けること無く過ごし
職場の方々やお客様と会話し
出産から3年経ち
幼稚園入園です
私の自由時間ができました!
ずっと子連れ出勤だったので
幼稚園に預けている数時間は
貴重な私の自由時間です
子連れ出勤で子連れしながら
時間のやりくりをしていたので
幼稚園に預ける間は
外出中に家事をしないように
例え家にいても家事をしない
絶対しない訳では無いけど
子連れ出勤や子連れの外出と
同じ要領で時間を使いました
自由時間は休み時間♪
幼稚園って助かる~
預けられる間ずっと休む
リラックスして休みます
私ひとりの時間があると
遠慮せず休むことや
何かすることができ
育児をしないリラックスタイム!
目が離せない育児やら
忙しない時間を過ごさず
心身ともに自由に休めたので
お迎えまでの数時間ずっと
感謝し続けて過ごしました
入園式は笑っていたのに
入園式翌日から
登園時の息子は
歩かずに抱っこだったなぁ
幼稚園の入口では
私から離れません
預ける育児より
子連れ歴が長くて
泣いちゃいました
かわいかったです♡
幼稚園がOKだったら
側にいてあげたかった
後ろ髪を引かれる想いで
先生方に預けなー
あぁ、懐かしいなー
小さな息子の激しい泣きっぷり
登園時の泣き具合は
真っ赤な顔してました
3歳未満の子連れ出勤は特に
今思えばありがたい
母親と過ごす時間を
抱っこしながらの勤務時間を
会社がサポートしてくれて
働くことができていたので
子どもの健やかさに繋がり
仕事も育児も家事も
やりくりが上達します
遅刻せず子連れ出勤する為には
何時から準備すればいいか
経験で計画立て慣れました
私の優先順位は1位育児!
2位は、家事と仕事の両立で
どちらも私なりに頑張りたい
料理時間がかかり下手でも
育児より家事は上位に来ない
息子より優先するものは無い
テイクアウトも取り入れます!
母親の役目って、
家事より育児で、
我が子を抱いて育児しながら
子どもとの対話を楽しみつつ
心から笑って過ごせることや
息子との何気ないやり取りを
幸せに感じれる時間の余裕と
心の余裕が持てるように休む
これが私なりの最大の役目です
難しいけどね
休まないとね
例えば旦那様や、ご家族が、
「妻たるもの」「母親とは」
家事も育児も全力で行い
「休むべからず理論」を放ち
過労を強いるなら
妻は倒れてしまう
心もストレスが溜まっていき
イライラしたり
ろくなことない
「妻」で「母親」の立場だから
過労を強いる言動は
お控え願いたいです
私と息子は顔が似ています
目元や眉や頬が
特にそっくりかな
かわいい息子を育てることで
様々な経験をしてきたし
これからも経験していく
「母親」という立場でしかできない
役割だったり
仕事だったり
産前に想像すらしなかった世界、
母親しながら仕事もして
PTAやら子連れ出勤して
ちょっぴり今でも不思議です
仕事も役割も全て産前には
経験したことがないジャンル
名前と存在は知っているものの
経験したくても子どもがいないと
経験ができないジャンルでした
妊娠してから卒乳まで禁酒して
カフェイン抜きで
ハーブティー中心!
気付けば今もミントティーを飲む
息子の育児で生まれた
新しい生活スタイルです
夜は息子の寝顔を見て眠り
朝目覚めると即座に
息子の寝顔が見れる♡
毎日幸せ、ありがとう!
ほっぺにチューをしたい
愛おしい息子の為にも
心身の余裕を確保して
しっかり休んで育児して
暑い夏を乗り切りたいな
運動不足になりそうだけど
お家で過ごすおこもり時間が
今年の夏休みは長くなりますが、
毎日の育児や家事をしながら
自分のお仕事も続けて
自分磨きにも取り組み
自分に対する不満があったり
やりたいことが沢山あるから
やりたいことができるように
どう不満を解消できるのかな
実践!実践!実践を重ねて
経験値を積んでいきたいなぁ
パワーアップしていきたい
こうやって発信することも含め
徐々に変転変化していきます
本来私は仕事人間だから
預ける育児をしていると
育児より仕事が上位で
息子に寂しい想いをさせて
うわぁ~と後悔しがちで
バランスを崩しがちです
産後もし預ける形でライブやったら
帰る時間は長くなるし
仕事で頭がいっぱい
息子のかわいさを堪能できずに
流れ作業の育児をこなして
ながら育児も感情が伴わず
7年経った今、後悔してそう
考えた(想像)だけでも
気持ちが伴っていない
奇跡を感じる余裕もありません
体力も続かなかっただろうし
気力も枯渇したと思います
私の場合は
小さな日常の積み重ねの中で
息子に寂しい想いをさせてまで
働きたくない
仕事人間化しがちだけど
バランスを保ちたいです
子連れ出勤したくなるほど
預けない子連れ派育児は
私の父譲りだと思います
うちの父は子連れ出勤して?
無いけれど(平日は)
休日出勤ならしていました!
会社へ行ったことあります♪
父の職場へ行ったことや
父のデスクに座ったこと
幼い記憶は忘れません!
ワクワクしたし
楽しかったです
私も息子連れで職場へ
用事があって行ったり
出勤することもあって
私の職場慣れした息子は
どこに座るか
何をするのか
息子が決めて過ごします
育児と子連れ歴7年
子連れ出勤歴も7年
無理無く常識の範囲内で行う
育児と仕事の両立が
子連れ出勤なのかな
難しいことはしてないけれど
私と違う質の方には
子連れ出勤が難しく
苦手意識が出るかもしれません
子連れ慣れていない方や
子連れイコール大変だと
先入観がある方もいますよね
本当に大変なことや
子連れできない場所も
「ある」
仕事じゃないけれど
例えば亡き弟の危篤
亡くなる直前の私の弟は
救命病棟にいたので
安全性や衛生上から
子連れ不可でした
仮に抱っこ必須でいても
子どもの手が伸びた先に
入院患者さんの手すりがあって
ぐっと子どもが引っ張ることで
誤作動が起きるかもしれません
子どもの動きは、常に想定外!
病院に限らず
職種によって
仕事環境や仕事に使うものが
掴んでしまうと危険だったり
仕事にならない職種ならば
預けた方がスムーズで安全!
何でも子連れOKでは無く
不可のシーンもありました
大人なら問題ない会場も
子連れ目線で考えるとNGで
危険だったり、過ごしにくくて
お子様に負担をかける
子連れメリットゼロの環境は
子連れしたいと思えません
そうかと思えば
子連れアウェイそうな環境なのに
それは私の先入観だったりして
子連れOK!と軽やかに
大歓迎されるシーンもあり
びっくりしたことがありました
とても嬉しかったです♪
ただね、イベントの企画を見ると
無計画な子連れOK受け入れは
大人も子どもも楽しめないし
子どもが窮屈になったり
ストレスで大騒ぎしてしまう
「静かにしなさい!」
そうなると大人は怒ってばかり
負の連鎖と悪循環を生みます
少し準備が必要です
限られた狭い空間の中で
コストをかけない
子連れスペース
子連れ出勤歴を駆使して
たまたま恩師のイベントに
息子連れで出席するから
作ったことがあります!
息子連れで出席しやすくて
他のお子さん方も集まって
子どもたちが動き回りません
子連れの大人たちが
過ごしやすくなるので
大成功しました!
そこは子連れ大歓迎で
預けなくても済むけれど
自分のもとに息子居させて
動き回らないでいさせるのは
息子の年齢的に厳しかったし
大変だろうなと思ったので
大勢の大人が集まる導線を
避けた空きスペースの中で
畳み1畳半くらいだけど
空いているスペースを
事前に打ち合わせて
私の私物onlyで
低コストというか0円で
子連れスペース作り
実は簡単です
預ける意識に偏り過ぎていて
子連れ未経験者のworkerで
育児経験はあっても
そこそこ成長された
お子様がいらしても
子連れ可なシーンなんだけど
「子どもがいるからできません!」
「家から動けません出られません」
お子様の年齢と性格も含めて
野生の熊が入り込んだくらい
一大事のテンションを頂くと
うわ~
窮屈~
制約が多いな~
行動範囲が狭くて
もどかしく思えます
その母子を実際に見ていると
こうやって
こうやると
子連れでも無理なく可能なのに
たぶん壁は未経験と
先入観や固定概念のみ
一大事のテンションを生んだのは
こういうシーンは
単身の概念一択で
子連れの選択肢すら浮かばず
「子どもがいるからできません!」
「家から動けません出られません
強い先入観や固定観念と
子連れ慣れていないから
もったいない気がしました
たいした用事でもないのに
時間と行動を制限して
「できません!」連発で
お祭り騒ぎ大騒ぎ
お家の中でどんよりして
お部屋もお顔も曇り顔は
あ~
もったいない
もったいない
「子どもがいるからできません!」
「家から動けません出られません」
予定通りの子連れは行えずに
ご家族へSOS送るほど
一大事のテンションで
子連れの予定全てキャンセル!
「そこ子連れでできるのに」と
大人を見て驚くことがあります
私も産後2ヶ月くらいまで
子連れ慣れせず難しかった
外出1つ、勇気が要るし、
慣れない内はオドオドしたし
息子連れで出かけたら
ドキドキして不安だった
だから一大事のテンションで
時間と行動を制限して
おこもりするのもわかる
難しい苦手意識を拭えず
「できない」を掲げてしまい
「無理無理」と諦めちゃう
大きな壁は架空の壁です
子連れ慣れした私にも
最初は「子連れ」の壁が
ハプニング起こしたこと無いのに
ハプニング起きる気がして
とにかくビクビク怯えていて
挑戦と実践を震えながら積み重ね
無理無く常識の範囲内で
育児も仕事も慣れました
とは言え私は私
息子は息子で、私では無いし
私ができること、得意なことが
難しい人もいるかもしれません
人それぞれ性格が違います
子連れ出勤にも相性があり
「楽」なのか、「大変なのか」
同じ条件でも「大変」だったら
仕事も育児も常識から外れ
うっかり非常識になりうるし
預けた方が安全です◎
見極める力と
挑戦する力は
しっかり休まないと発揮できません
子連れに関して私は
ストイックなベテランですが
働くことに育児が加わる
家では無い子連れ出勤は
しっかり休まないと不安です








