育児中の睡眠不足や過労 | 芸能福祉◇ANTIQUE++

芸能福祉◇ANTIQUE++

古き良きものと、新しさ
芸能と福祉も重ねています!

ANTIQUE ++
あなたと私プラスなことを♡

昨日息子の幼稚園は終業式でした

 

 

年中組の1年間、早かったです

 

 

帰りのお迎えを待つ列で

同じクラスのお母さんと

 

 

生後の育児の大変さについて

懐かしむようにお話しました

 

 

うちの息子は、とにかく寝なかった

昼も夜もひとりで寝ないです

 

 

私に触れ抱っこされると寝ますが

布団に寝かせるとすぐ起きます

 

 

長い時間まとめて寝ずに

こまめに起きるタイプなので

 

 

私の生活リズムは崩れ

睡眠不足で大変でした

 

 

今でこそ笑って話せますが

当時は毎日のことになり

 

 

いつになったら落ち着いて

私は寝れるのかと思ったし

 

 

過労から心身をむしばみ

生きる気力が低下します

 

 

当時の私は母乳育児中で

昼夜問わず頻回授乳でした

 

 

睡眠不足で夜中の授乳をして

私の体力は奪われる一方で

 

 

授乳した直後からダイレクトに

息子は排泄しおむつ替えです

 

 

睡眠不足もあり

本当に大変でした

 

 

今思えば夜中の授乳後の

おむつ替えくらい私がせず

 

 

家族に手伝ってもらったり

助けを求めたかったです

 

 

そう思い返しても

当時の私にはできません

 

 

一緒に暮らしたことのある

家族との日々を想い出すと

 

 

主人や主人のご両親や

私の父にさえも頼めない

 

 

私が大変そうにしていると

大変だね、と言うものの

 

 

手伝おうかとは言われず

母親である私の仕事で

 

 

大変なことを耐えて当然と

みんな思っていたようでした

 

 

育児中の睡眠不足や過労を

心配する気配が家族に対し

 

 

温かさを求めていた私は

家族の態度が嫌だったです

 

 

家族がいない方が気が楽で

家族以外の人の手を借りたくて

 

 

産後、出産した病院で過ごした日々を

あのときは良かったと想い出していました

 

 

じゃー

 

 

人の手を借りようかと

検討すると高額です

 

 

今の私と金銭感覚が違い

高額を支払う勇気がない

 

 

自分の為にそこまでの金額を

払うことに躊躇します

 

 

結局自分が頑張る方が

高額を払う勇気より楽で

 

 

自己犠牲の精神で

育児中の睡眠不足や過労を

 

 

毎日こなす日々だった

本当に辛かったです

 

 

私が辛い辛いと書くほど辛いので

見ている家族にも大変さが伝わり

 

 

やりたくない・手伝いたくないと

家族の顔や態度に出ていました

 

 

唯一、助かったのは母乳育児で

最初は大変な方法をしてたけど

 

 

モーハウスの授乳服や授乳ブラ

穴あきインナーを使うことで

 

 

楽な授乳ができて乗り切れた

人の手以上に頼もしかったです

 

 

人の手を借りるときは

助けてあげるよという人に

 

 

相手の合意があってこそ

助けてもらいたいと思います

 

 

そうなると私の場合は

家族以外しかいません

 

 

今は家族以外の人から

助けてもらう方法を知り

 

 

いろんな人にお願いして

助けてもらってみました

 

 

最初は助けてもらう経験がなく

助けてもらうのが下手です

 

 

頼み慣れていません

 

 

これ、頼み慣れるしかない

経験を積めばできます

 

 

どんな風に助けられたいか

最初はわかっているようで

 

 

意外とわかっていないから

経験積むほどわかりました

 

 

産前の私は家族のことを

助けてあげることばかりで

 

 

助けてもらう側にならず

助けてもらい慣れてない

 

 

今でも助ける方が慣れていて

気付くことを気楽にできます

 

 

反対に助けてもらうことは

声を上げる時点で勇気が要る

 

 

自然に力まず言えないし

遠慮しそうになりそうです

 

 

頑張り過ぎず

もっと早くから

 

 

人の手を借り慣れたらと思う

私は頑張りすぎていました

 

 

我が子がかわいいし

我が子と一緒にいたい

 

 

我が子のお世話をしたり

抱っこするのは幸せです

 

 

だからといって

疲れない訳じゃない

 

 

体力は無限じゃないし

疲れるときだってあります

 

 

育児中の睡眠不足や過労には

頑張り過ぎないことが大切です

 

 

育児するだけで大変なのに

家事まで私は頑張り過ぎた

 

 

自分の優先したいことは

家事より育児だったので

 

 

気が進まない家事はせず

どんどん減らしていきました