こんにちは。こよなくアンティークの店主兼フォトスタイリストのツチヤケイコです。
今日はまだお盆休みの延長みたいな日曜日でしたので、
今学び中のフォトスタイリングの話をしたいと思います。
こよなくアンティークは主にネットショップで販売しています。
ネットショップでは写真が命と言われています。
その命の写真の撮り方がわからなくて試行錯誤の12年あまりでしたが
3年程前にフォトスタイリングに出会いました。
フォトスタイリングで色々なスタイリングの法則を学びました。
私の場合は大抵何かを学んだ時、ドラマみたいに劇的な変化は起こらずじわじわとしみこんでいくという感じでしょうか。
元々がゆっくりマイペースな性格なので自分なりに納得したことをコツコツやっていくようにしています。
そして現時点でたどり着いた結論は、アンティークの撮影で大切なのは下地とフォトに添える小物なのではないかと思っています。
ドラマや映画をみていて、感情移入して見入ってしまうものはセットの大道具、小道具のセットデザインに違和感がないものです。
時代考証もしっかりされていて、ドラマの時代設定の道具がそろえられています。またファッションも違和感がなく当時のものを古着屋さんや古道具やさんなどで探したりと苦労の後が感じられる手抜きをしてない映画やドラマは説得力がありいつの間にか感情移入してしまいます。
それはフォトの世界でもそうなのでないかと思います。
フォトにも色々なものがあるので一概には言えませんが、アンティークを撮るときは下地は天然の木材や大理石などの本物を使いたいと思っています。
そこにさりげなく置かれたアンティークのトレーや布やレースなどがあれば見る方もその時代にタイムトリップできて違和感なくアンティークの世界を楽しめるような気がいたします。
勿論同じ感じのフォトが並ぶと飽きられるので、時々はパキッとした下地やスタイリングも必要だと思いますが、80%~90%はこんなフォトを心がけて撮っています。
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アンティークですので同じものが複数個ないのが悩みですが、オンリーワンの小物での撮影もなかなかいいものです。
撮影小物のイメージをお伝えします。
アンティークの背景や小物でフォトを撮って見たいという方のご相談やご提案もしております。撮影小物でお悩みのかたにアンティークでお手伝いができれば嬉しいです。
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