永遠の乙女の憧れ＊ふんわりラブリーなチュールレースペチコート

いこんにちは。こよなくアンティークのマムことツチヤケイコです。
心と暮らしに効くアンティークビタミンを研究しています。

我が家の周りも桜が一杯で、今年ぐらい桜が美しいと思ったことはありませんでした。
ということは私も年をとったということでしょうか？

年といえばいくつになっても子供時代に憧れていたり大好きだったスタイルがあります。
私は円形のフレヤースカートとナイロンのペチコートです。
小さい頃は殆ど母が作ってくれた洋服を着ていました。近所の方には「素敵ね」って
声をかけられたのですが、母の作ってくれた服よりお友達が来ている今流行の服が
羨ましかったのです。

アメリカ映画に出てくるこんなペチコートに憧れました。
ナイロンは当時は石炭からつくられている新素材でこの透け感に憧れました。
そんなこんなで子供時代に果たせなかった夢、、、、、、、

買付に行くとヴィンテージのものは私の子供時代と年代が一致するので、ついつい
昔の憧れのものに目が行ってしまいます。そんな昔の懐かしいものを買い付けられる
のもアンティークやヴィンテージ屋さんのお仕事。このお仕事ができることに感謝です。

画像は昨夜こよなくアンティークにＵＰしたペチコートです。

ふんわり3段になったフリルの部分、ワンピースやスカートの下にはいて果たせなかったガールーな夢を実現させてはいかがでしょうか？

勿論、現役ガールの方にもお薦めです。

こちらのペチコートは下記をクリックしてご覧ください。


ヴィンテージ ガーリーなレースペチコート　1950-60年代

近所の桜がきれいでした。

今日も素敵な1日になりますように。

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