金貨と銀貨、どっちが良いの? | 現物資産を持てる、アンティークコイン投資情報

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富裕層が実践している、アンティークコイン投資を始めませんか?アンティークコインはいわゆる「昔のお金」です。数に限りがあり、年々質の高いコインは市場から姿を消しています。

GMです。

 

アンティークコイン投資でよくある質問の1つに、

 

 

金貨と銀貨、どっちがいいですか?

 

 

というのがあります。

 

「金貨」じゃないとダメだ、という人もいればそうじゃないという人もいます。

 

しかし、本当は「どっちでも良い」です。

 

国とか年代とかをものすごく限定した上で上記の質問をされたら答えも変わってきますが、普通に「アンティークコイン」という枠で考えるなら、どちらもありです。

 

金貨だから高い、銀貨だから安い、ということはありません。

 

発行枚数・年代・デザイン性など様々な条件が重なって、価値が決まります。

 

いくら古い金貨といっても、発行枚数も現存枚数も多かったら安いです。

 

さすがに「ゴールド」としての価値を下回ることはないですが・・・

 

 

むしろそんな金貨があったら迷わず買います!

 

 

普通に「ゴールド」として買取業者に持ち込んでも得するレベルです。

 

逆に怪しいと思える話でもありますが、たまにオークションで上がると思って出したら上がらずそうなった、ということもあります。

 

誰も気付かず、そのまま落札されてしまったパターンです。さすがに出品する側もそこは把握していると思いますが、たまに見落とす人もいるようです。

 

 

ただし、かなり例外ですので基本的にはないと思ったほうが良いです。

 

 

話がそれましたが金貨か銀貨なのか、そこは重要ではなく

 

 

・発行枚数又は現存枚数が少ない

・デザイン性が良い(基準は人それぞれですが、自分が欲しいと思うかどうか)

・状態の良さ

・年代(古ければいい、ということではありません)

 

が重要です。

 

ゴールド・シルバーではなく上記に注意して探すのが良い方法です。