京都へ行ったからには素通りできないのが
京阪三条駅を南に下った古門前にある、骨董のてっさい堂さん。
京独特の間口の狭い、奥行の広いお店にい~っぱいの焼きもの。
江戸末期から明治にかけてのものが多いそうです。
作家さんの名が読めなかったぐい飲み、教えていただきました~
先代か先々代かの「せいか」さん、九谷焼だそう。
「草かんむりの青に、難しい方の花」とご説明いただきました。
帰宅後に調べましたら、どうやら「須田菁華」さんとおっしゃるようです。
今回いただいたお品たち。
包み紙は長唄の譜面?
オシャレだな~
おまけには
河道屋のぼうろも
付けていただきました。
さて、包み紙の
中身は・・・
丸紋のぐい飲みとかんざしをいただきました~