歴史と旅情を感じるマンホールの蓋の2回目です。

 

近代的な鉄筋コンクリートになっている駅舎を降りても、

歴史と旅情を感じさせるマンホールがあります。

 

まずは、北陸新幹線 飯山駅。

新幹線ができて、こんなに大きな立派な駅になってしまいました。

といっても、昔の飯山駅の写真はないし、記憶もありません。

2年前くらい前に、野沢温泉に遊びに行った時の写真です。

 

この駅前にあったマンホール。

みの帽子をかぶった子供が一本杖スキーをする様子です。

見ると、ほっとします。

うん十年前の新幹線がない頃、野沢温泉にスキーに行った時にも飯山駅で降りました。

当時は国鉄だし、重いスキーやスキー靴を持ってよく行ったなあと思います。

飯山駅から野沢温泉までは、今も昔もバスですね。

 

こんな野沢温泉のリフト券をコピーしていました。

昭和58年ですが、その時もゴンドラはあったような気がします。

 

2年くらい前に行った時に乗ったゴンドラ。

下には野沢温泉の町が見えます。

ゆっくり温泉に入ってきました。

 

 

次は、三重県四日市市。

近鉄の四日市駅です。奥は近鉄百貨店。

こういう味気ない駅の近くにもマンホールはあります。

 

これは歌川広重の浮世絵「東海道五十三次・四日市(三重川)」

からのデザインのようです。

江戸時代を感じさせます。

ここには仕事で行きました。

 

 

最後は、静岡県伊東市。

こちらが駅舎。

伊東には2、3回行きましたが、この写真は20年近く前でした。

 

伊東市内で見つけたマンホールの蓋。

 

デザインは、タライ乗り競争です。

見る人をほんわかとさせてくれます。

 

 

次は港町のマンホールの蓋です。