昨日は好天に誘われ、霞ヶ浦めぐり。

 

北岸の方にある霞ヶ浦大橋を渡って、道の駅 たまつくり へ。

パノラマモードでは大橋から筑波山(遠くにうっすら)まで見えます。

 

久しぶりにブラックバスの釣りをしようかと思い、前の日に準備していた

釣り竿セットを準備して、いざ岸辺に。

仕掛けは簡単、マス針に短いワームと軽い錘のみで、リールで投げる。

 

霞ヶ浦でのバス釣りは初めてです。

30年ぶりくらいのバス釣り、さっぱり釣れないので30分ほどで撤収。

 

入漁料もとられなかった30年以上前の河口湖ではよく釣れました。

早起きし、河口湖大橋のたもとや浅川、そして公園前の浅いところでもよく釣れました。

 

今回は釣った時間も良くなかったかもしれない。

次はもっと調べてから行かないと。

 

気を取り直して、道の駅 潮来に移動してお昼ご飯。

 

脂がのった鮭の大きな切り身をいれたでっかいおむすび。

外で食べるお昼は格別だ。

 

帰り道にあったJRAの美浦トレーニングセンターの前に立ち寄り。

 

美浦村は平成の合併に屈せず、単独の村のまま。

このトレセンのまわりは、馬運送のトラックや厩務員住宅やら

JRA関係の施設がいっぱい。

たぶんJRAから莫大な税収があるから、村が維持できてるのかも。

 

帰りの圏央道からは、世界一の高さを誇る牛久大仏が見えました。

(妻が助手席から写したものです)

 

残念ながらブラックバスは釣れませんでしたが、

快晴の秋の日がな一日、霞ヶ浦めぐりを楽しんできました。