先日テレビを見ていたら、旬の秋刀魚の食べ方のアンケート
のようなものをしていて、１位は当然塩焼きでした。
２番目は、大差をつけられて、かば焼きとなっていました。
これは前に作ったことがあるので作ってみました。
小さい秋刀魚しか売ってなかったので３匹購入。
これを３枚におろして、身を２つくらいに切ります。
小骨は残っていても構いません。
そして小麦粉を軽く両面にふって、油をひいたフライパンに入れ
皮目から焼きます。適度に焼けたら裏返します。
たれは、醤油２、水１、料理酒１、みりん１、砂糖１
（量は秋刀魚の量による、今回は単位は大さじ）を合わせて
作っておいたものを投入。
しばし煮詰めて、たれをからめます。
たれが少し残る程度で火を止め、白すりごまとワケギをのせて完成。
上の写真の見栄えはイマイチ（バラバラに並べた方が良かったかも）
ですが、調理時間も30分もかからずお手軽で美味！
食べた妻からも好評。
売っている缶詰の秋刀魚のかば焼きもそれなりに美味しいが、
風味もやわらかさも全然違います。