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私はとっても寒がりです。

これまで何とかストーブを使わずに過ごして来ましたが、朝晩の冷え込みについにストーブを引っ張り出してしまいました。

うちでストーブと言ったらこれ、アラジンストーブ(´ー`)

昔から、ずっと憧れていたアラジンストーブでしたが、新品は値段が高くて手が出せないでいました。

しかし、ひょんなことから、このアンティークなモデルを二台も所有することになったのです。

数年前のある朝、いつもの通勤途中の路上に突然二台のストーブが置いてありました。

これから掃除でもするのかなと、憧れのアラジンストーブを横目に会社に行きました。

その日の帰り、路上に二台並んでまだ置いてありました。仕舞い忘れたのだろうか?誰かに盗まれてしまうのでは無いか。気になりつつも家に帰りました。

その翌日は雨でした。二台のストーブは雨に打たれて路上にまだ置いてありました。捨ててあるのだろうか?だとしたら勿体無い・・・

その次の日も、また次の日もずっと置きっぱなしになっていました。仕事があるので、ずっと気になって仕方が無かったのですが、行き帰りにただ見守るしかありませんでした。

週末、意を決してストーブが置いてある前の家に行って、このストーブ要らないならください。とお願いしました。

するとどうやら、その家の所有物では無いらしく、誰かに勝手に置いていかれて困っていたとのこと。休み明けに区に連絡して引き取ってもらうつもりだったと言うでは無いですか。

それなら私が引き取ります(´ー`)

ホクホク顔で二台とも引き取りました。

それから、分解してレストアしたのですが、何日も雨に打たれていたため、錆びの発生、芯の固着、タンク内の雨水といろいろ大変でした。

でも、芯の固着はピストンの固着、タンクの掃除は文字通りでバイクのレストアをしている気分で楽しかったです。

驚いたことに雲母で出来た覗き窓や、替え芯などの交換部品はなんと東急ハンズで全てそろえることが出来ました。40年前のストーブの部品が単品で店頭に並んでいるなんて恐るべし・・・東急ハンズ。

レストアも無事終了し、30年、40年以上前のモノですがうちでは現役で活躍しています(´ー`)

何日もほって置かれても、誰も見向きもしなかったアラジンストーブでしたが、私の宝物の一つとなりました。

きっと欲しがっていた私の気持ちを察して、誰かがプレゼントしてくれたんでしょう(´ー`)

こいつは使う前にある儀式が必要なのですが、これも楽しみなんですよね。



シリーズ15(前期型)1960年前半 梁瀬物です。ストーブも輸入してたんですね。

シリーズ25 耐震消火装置付 1971年 梁瀬がヤナセに変わっています。