プラモデル製作 日本海軍 特設航空母艦「沖鷹」 です
1/700 アオシマの やや古めのキットです。
客船を改装した艦船ってこともありスケール的には 航空母艦としては小さめ。
製作ステップアップとして製作。
製作。
●艦側部の穴開口
●高射砲を手持ちのに交換
●高射砲座の補強ステーをパーツでは三角のリブ形状だったので 切削し 金属線に。
●煙突にはジャッキステー(もどき?)と雨よけ格子を付けました。
●艦側部には情報量が乏しい為 手持ちのエッジングパーツより 扉 垂直梯子など取り付け
●その他 手持ちのエッジングパーツよりチェーン 手摺 階段 甲板クレーン レーダー 菊の御門を取り付け
●マストは海魂IJN空母用マストセットA使用。
●探照灯にはメタルテープ使用
●航空機は2色に塗装した後 識別帯はテープで プロペラはMKモデル 日本海軍機ディテールアップセットを使用(艦載機は 零戦21型 零戦52型 彗星 天山)
●張り線はメインマストは伸ばしランナーを 空中戦はメタルギリングを。
■塗装は 艦側部は軍艦色 甲板は明るめ調色 甲板の白ラインも塗装です。
大きさは長さ25cm見当です。
※製作後記(と言う名の愚痴)
このキット オークションで安かろうで購入したのだが…
箱の日焼け程度は どうでもいいのだが 濃いグレーの成型色 古いキットにありがちな もっさりしたモールド 甲板ラインのデカールなしと かなり残念
(※しかも隣の市の模型屋さんに ふつーに沖鷹は置いてあり 送料込みだとかえって高いとか勘弁><)
説明で触れたように そこそこ手を加えたのだが撮影して アップロードすると びっくらぽん!(書いててはずっ><)
”思ったほど ディテールアップした効果がわからない!!!”
あと マストは海魂IJN空母用マストセットA使用← このエッジングパーツの手強さ。
触れれば触れるほど くにゃくにゃになるし (平気で2つぐらい失敗)
マストの倒れ 傾きも慎重 メタルギリングの接着も乗せたとこ勝負で たるみの修正が出来ない。あと 航空母艦あるあるとでも言うか
「艦載機なんて 手の空いた時にやればいいだろ」→何気に手間。
上下塗装 カウリング キャノピー部分塗装 日の丸のデカール 識別帯 今回はエッジングパーツでプロペラを付けたが…艦載機製作は 別なモチベーションが必要と思おう。