メモを取るか 取らないか。

NHK岐阜局【ほっとイブニング岐阜】で　岐阜の各務原市出身の国際的ピアニストの上原彩子さんがインダビューに出ていた。国際コンクールで優勝してから１０年　結婚　出産　三児のお母さんをしながらも　大ホールでの　リサイタルも行っているとこ事。立派だなぁ

そのインタビュー中　印象的だったのが　レッスン中の指摘を楽譜にメモして真っ黒との述懐があったが　自分の高校生の頃の　吹奏楽部での事を思い出した。先生　先輩に「言われた事をメモしたのか!?」と　まぁ言われるので　書いたり　パー練中に　先輩に書き込まれもしたが…

「言われた事くらい　一回でわかるのに　メモ強要ってなんじゃらほい」3年になってから　同じパートの女子に指導は任せきりだったし　個人でメモを強要したことはなかった。吹奏楽は　卒業後１２年続けたが　最低限の決め事や　極めて個人的な控え程度で　無駄に汚したくなかった。

ある記念音楽祭で　他の楽団の方と　演奏する機会があり　合同練習もしたが　言われてもメモを取らない自分に　隣の奴が「なんでメモ取らないの？」と聞かれ（工業高校出身　男子クラスの名残で尖っており）「いちいちメモ取らないと覚えられない？メモ見ながら音楽演奏してんの？」と挑発してしまった。

尖った事　それは素直に反省するが…ここで別件。
仕事で　ある複雑な機械を操作することになり　難しいので　メモを取ったが…そうすると今度は　メモ（ノート）がないと　操作出来ない状態になってしまった。それも問題だ。
自分は　「ああ忙しい　予定が詰まっている」が嫌いなので　個人のスケジュール帳は持ったことない。
カレンダーに歯科に行く時間を書き込む程度くらい。

まぁ習慣って話＾＾
※メモすると習慣と　ノートの記すって差違が　曖昧になってしまった。