お仕事半分、ボランティア半分で盆踊りに参加するために、マレーシアのジョホールバルに行ってきました。日本から80人ほどの踊り手さんが参加されていました。大阪から参加されたスターダスト河内の皆さんは万博音頭(2025)を海外初披露されて大阪万博をアピールされていました。

 

 お昼の3時ごろから夜9時ごろまで、日本からの参加者以外に、地元の高校の南中ソーランや日本学校の生徒たちの和太鼓披露などパフォーマンスのほか、一般の方も参加する総踊りも一時間に一回くらいの割でプログラムに組み込まれていて、マレーシアの人たちも参加楽しく踊っていました。ジョホールバル音頭というのと炭坑節が人気でした。
 レンタル浴衣を着ている方も多く、知らない女性から帯を結んでくれ頼まれて結んだり、浴衣の合わせが左右逆の人にお知らせしてお手伝いしたり、総踊りで一緒に踊ったりとそれなりに忙しい二日間でした。
 
 日本の縁日のようなお店も出ていてタコ焼きや焼きそばお好み焼き、金魚すくい・ヨーヨー釣りなどを楽しんで方も大勢いらっしゃいました。
 

 

 マレーシアやシンガポールでよさこい踊りを長年指導されてきた方とその教え子さんも、クアラルンプールやインドネシアから駆けつけて参加されていました。