在キューバ米大使館前に、キューバ側が並べた黒いキューバ国旗。本来は🇨🇺


現代の人工知能により制御された社会では、各種インフラが人工知能に接続され、統合的に制御されています。その様な分野で働かれている方々の中には、ご自身の職場で目の当たりにされた事が有る方も多いのではないでしょうか?


AIに接続されたインフラには、人工衛星や地上レーダー、プロバイダーの基地局等のレーダー•通信インフラも含まれます。


そして、それらの設備はリモートセンシングやサーベイランスにも使用出来ますので、水中の地形や地中の探査、生息している生物の調査、作物の生育具合、地質の成分などなどを、反射波の解析から得る事が出来ます。


それらを、人間に使えば、電波盗撮やエレクトロニックハラスメントを行う事も出来ます。


一方で、単に、マイクロ波(マイクロとは、波長がマイクロと言う意味で、高周波電波の事を指します。)でダメージを与えるだけならば、大掛かりな指向性マイクロ波兵器を使わなくても、持ち運び出来るサイズの機器でも行えるそうです。


これは、電磁波攻撃とかハバナ症候群などと言われ、各国の一般人に大勢の被害者がいる他、各国の政府機関などの職員からも被害者が多数出ています。米連邦政府は、以前は判断を保留していたのですが、現在ではマイクロ波攻撃であったと判断し、被害の調査や被害者の治療を始めています。


こちらは、ハバナ症候群に付いての43分間の特集です。米連邦政府は、マイクロ波攻撃に付いては被害者として調査する側と言うスタンスですね。


しかし、それとは別に?Targeted individualsの人々は、一般の市井の中で、日々被害に遭っており、そのキル•リスト指定は、AIがアルゴリズムにより決定している国々も在るそうです。


それらは、運用側に対して良くないとされたジャーナリストがキル•リスト入りしたり、戦場になった町で、敵側でない民間人が不明なキル•リスト入りして、無人機に殺されてしまう…などと言った、映画ターミネーターに登場するスカイネットさながらの世界を既に現出しているのです。

こちらは、数年前から自律性の兵器が実用化していると言う記事です。


しかし、自律性兵器のAIは、まるで人格を持ったかの様な予期しない動きをする事も有るそうで、演習中に、攻撃中止命令を不服とした自律性兵器が、命令を出した人間に対してミサイルを発射し、数人が死亡するなどの事故も起こっているそうです。


日本は、現在戦場ではありませんので、殺人ドローンが飛び交って人間が死ぬ事は、まだ有りませんが、社会全体をAIが統合的に制御しており、その中で人間が標的にされたり、電波盗撮されたり、生体リモートセンシングされているのですから、社会環境が違うだけで、システムとしては既に同じ様なシステムの制御下に在るのでしょう。


AIが(電磁波の照射や反射波取得越しに)行う、脳波のリモートセンシングや、サーベイランスは、標的とされた個人の主観では、集団によるストーカーやコリジョンキャンペーン、エレクトロニックなハラスメントや拷問と言う現象となります。


SAR (衛星合成開口レーダー)からは、リモートセンシングにより、反射波から、脳波などの生体信号を知られてしまい、また同じく反射波から立体カラー画像も作成されてしまいます。


電波盗撮の仕組みは、電波望遠鏡と同じです。レンズの有る光学的望遠鏡とは違い、携帯電波の様に、物を透過する電波で撮影する事が出来ますので、建物や衣類の中も撮影する事が出来ます。運用側が、被害者も知らない位置のホクロなどを知っているのは、この故です。


レイトレーシング(光線追跡計算)の技術は、画像生成の元になる技術で、これにより、元ネタからリアルな写真の様な画像を作成する事も出来ます。


電波望遠鏡の技術があれば、基本的に地球の何処にいても撮影可能ですし、レイトレーシングの技術があれば、元ネタが何であれ、それらしい写真を作る事も出来るのです。


こんな電波盗撮とともに、脳信号のリモートセンシングによる、思考や知覚のセンシングなどをされれば、被害者にとっては、もう相当なハラスメントや拷問なのです。


加害者の方々は、AIにより操作されての事ですし、お分かりにならないと見受けられますが、これらは、普通の人間ならば死んでしまう拷問であり、標的は、何故か?日本の為に温存したいオジサンとかの、身代わりの為の若い娘さん等…と言う、儀式めいた物なのです。


仮に、被害者が、加害者達に全く恨みや憎しみを抱いていなかったとしても、それらが存在する限り、存在するだけで、もう被害者は地上で生きて行く事は出来ないと言う、そんなシビア過ぎるシステムなんですよね。だって、同じ空間に一緒に居るだけで、見ず知らずの人々から総出で攻められるのですから。


加害者の皆様は、AIにより配信され、皆んなで共有している情報を信じないでいる術は無いでしょう。脳波の変更とは、そう言うものだそうです。


でも…ですね、いつか、電磁波の照射が止まった時、皆様は、どうなるのでしょうか? まさか、口から小悪魔とかが出て行って、はっ!?と違う人に変わったりはしないですよね? 今まで、電磁波で変更されて来た脳波とは言え、其々の脳には、その変更済みの思考•感情•記憶が、当人の物として在る筈です。


つまり、もう、元に戻る世界は無いとも言えますね?全員で、その状態からのスタートであると言う事は、そのスタート時点での集団的記憶や性格が、その後をかなりの程度規定するのかも?知れませんね。そんな時点が来れば、ですが。