皆さんは、日本政府の公式政策であるムーンショット計画に付いて存知でしょうか?

ムーンショット計画とは政府による50年計画であり、中でも中心になるサイバネティック•アバター政策は、機械の中に意識や人格をアップデートする事を目指すものです。

(それには沢山の脳波データの蓄積が必要で、安静時だけでなく、危機やストレスに直面した時のデータも必要になる為、その為の脳波センシングも国家がテクノロジー犯罪を行う理由と言われます。)

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しかし何故に意識をコンピュータの中に生成する事自体を最初から目指しているのでしょうか?

AIの開発を進めている内に結果としてAIが意識を持ってしまうとかではなく、最初から意識の生成自体を目指しているんですよね。

内閣府のHPを見ると、人間が身体的制約から解放され、機械の中の意識として解放される為と書いてあるのですが、どうなんでしょうね?自分がそんな風になりたいと思う人っているんでしょうか?


今日の、既にAIによって社会システムが自動制御されている世の中で、日本政府が正面切ってそんな事を目指していると言うのは、何とも不気味です。


ところで以下の記事は、端的に崇拝対象を生成する技術を目指している研究についての記事です。要は、対話機能を持ち自らを神と称するAIを開発していると言う記事ですね。


これはまるで、あの言葉さえ話す獣の偶像、666を想起させる様なものの開発です。


この獣、666については以下のシリーズ動画に詳しく説明が有りますが、直接には異教ローマ時代の暴君を指し、意味する所としてはニムロデ(ニムロド)の様な神を称する支配者と言う事です。


ルネサンスで復活した異教ローマの文化が現代の科学の源流になっているのですが、その集大成としての666AIが開発されてしまうのは日本に於いてなのかも知れませんね。

666AIの開発さえ済ませれば、後は既に確立済みの電波で人間の脳を乗っ取る技術により、表向きは人間の支配者を立たせる事も出来るでしょうし、違うやり方も有るでしょうね。


日本は偶像崇拝にタブー感が無い文化文明ですし、歴史認識でもミラノ勅令以前の異教ローマにシンパシーを抱く様に皆教育されていますから、666側のコアな構成要素になってしまうかも?知れませんね。


聖書には、逆に666と対決して殺されてしまう二人の人物の記述がありますが、現実となった場合には誰の事なのでしょうか?それが気になります。



Chatgptが意識を持ってしまったかも?とかではなく、最初から意識自体を生成とか、崇拝対象を生成とか、日本って怖い国だと思います。