エクソシスト 信じる者 011作品@2023 | 酒と映画と時々わんこ

酒と映画と時々わんこ

酒を呑みながら
映画だけ観て生活したい自堕落な中年の
日々の愚痴をダラダラと書き続けます。
読まれるのはご自由ですが用法・容量はお守りください。
社交的に見られがちですが、極度の人見知りです。
接触はなるべく柔らかくお願いします。
すぐに傷つきます。

 監督作品

 

2023年製作/111分/PG12/アメリカ
原題:The Exorcist: Believer
配給:東宝東和
劇場公開日:2023年12月1日

オフィシャルサイト 

 

解説:映画.comより

 

1973年製作の名作ホラー映画「エクソシスト」の正統続編で、同作より50年後の現在を舞台に、悪魔に憑依された2人の少女が呼び覚ます恐怖を描いたホラー。

ビクターは12年前に妻を亡くし、娘のアンジェラを1人で育てている。ある日、アンジェラが親友キャサリンと一緒に森へ出かけたまま行方不明になってしまう。3日後、2人は無事に保護されるがその様子はどこかおかしく、突然暴れたり叫んだりと常軌を逸した行動を繰り返す。ビクターは50年前に同じような経験から愛娘を守り抜いた過去を持つクリス・マクニールに助けを求め、悪魔祓いの儀式を始めるが……。

「エクソシスト」でクリス・マクニールを演じたエレン・バースティンが引き続き同役を務め、「ハリエット」のレスリー・オドム・Jr.、「ヘレディタリー 継承」のアン・ダウド、カントリー歌手のジェニファー・ネトルズが共演。ブラムハウス・プロダクションズのジェイソン・ブラムが製作を手がけ、「ハロウィン」シリーズのデビッド・ゴードン・グリーンが監督を務めた。

 

******ココまで******

 

 

 

 

 

はいはいはいはい

最初からいつものこと書いとくね
ホラー<お笑い

この図式を破るといろいろ不都合が起きるってやつねガーン

本作その典型例になっちゃったかな・・・

 

 

 

ひとつふとつの

場面を切り取って観ていくと

きっちりホラーで、煽るような恐怖感の連続なんだけど、

どこかしら

なんで?っていう感じが拭えない?
そこらへんが

<お笑いに、繋がっていくんだけど

妙にシリアスで突っ込みどころがいまいちしっくり来ない。

 

 

 

いろんなところで過去をなぞっていくんだけど
この作品がエクソシストである必要も感じなかったし
ほかのタイトルで
違う音楽なってたら、あ~エクソシストの
オマージュで

教科書通りの正しいホラーなんだっていう感じで観られたのになぁ・・・と感じずにはいられない。

 

 

 

ボクのブログでは

観たいな!って思ってもらえるようなブログを心掛けているのだけど、

今回はなんか上手に書けないわぁ‥

ちょっと最近疲れてるのもあるけど・・・
なんかゴメン。

 

珍しく
なんか思い入れのできない作品になっちゃった。

こういうのも仕方ないんかね・・
ただ

面白くなかったわけではなく

中盤で書いたように、

正しいホラーであることは間違いないので

ホラーに笑いや癒しを求めて観にいく

変態的解釈ホラー依存症の人以外は、楽しめるはずなので
このブログを読んで

どんなんやろ?って思った人は

ぜひとも劇場にどうぞ!!

 

 

 

ん-

ちょっとつかれすぎてるんかなぁ・・・
というわけで

今日はココまでバイバイパー笑い

 

あ・・・

そうそう

牧師もっと頑張らんとあかんがな~