ダニエル・クワン ダニエル・シャイナー 監督・脚本作品
2022年製作/139分/G/アメリカ
原題:Everything Everywhere All at Once
配給:ギャガ
解説:映画.comより抜粋
カンフーとマルチバース(並行宇宙)の要素を掛け合わせ、生活に追われるごく普通の中年女性が、マルチバースを行き来し、カンフーマスターとなって世界を救うことになる姿を描いた異色アクションエンタテインメント。奇想天外な設定で話題を呼んだ「スイス・アーミー・マン」の監督コンビのダニエルズ(ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート)が手がけた。
経営するコインランドリーは破産寸前で、ボケているのに頑固な父親と、いつまでも反抗期が終わらない娘、優しいだけで頼りにならない夫に囲まれ、頭の痛い問題だらけのエヴリン。いっぱいっぱいの日々を送る彼女の前に、突如として「別の宇宙(ユニバース)から来た」という夫のウェイモンドが現れる。混乱するエヴリンに、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と驚きの使命を背負わせるウェイモンド。そんな“別の宇宙の夫”に言われるがまま、ワケも分からずマルチバース(並行世界)に飛び込んだ彼女は、カンフーマスターばりの身体能力を手に入れ、全人類の命運をかけた戦いに身を投じることになる。
エヴリン役は「シャン・チー テン・リングスの伝説」「グリーン・デスティニー」で知られるミシェル・ヨー。1980年代に子役として「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」「グーニーズ」などに出演して人気を博し、本作で20年ぶりにハリウッドの劇場公開映画に復帰を果たしたキー・ホイ・クァンが、夫のウェイモンドを演じて話題に。悪役ディアドラ役は「ハロウィン」シリーズのジェイミー・リー・カーティスが務めた。第95回アカデミー賞では同年度最多の10部門11ノミネートを果たし、作品、監督、脚本、主演女優、助演男優、助演女優、編集の7部門を受賞した。
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ボクのブログでは、
基本、どこがおもしろくなかったとか、あかんかったとかは
一切書かずに、この映画でココが「ツボ」みたいなことを書くようにしてきた。
それは、
作った方々に対してのリスペクトもあるし、
じゃぁ、お前もっと面白いもの描いてみろよと言われても
絶対に出来ないし、
実際、ずっと?マークしかないまま、中途半端に終わった映画を観た時にも、
監督がどこに何を伝えたかったのか分からなかった事をブログに書いた。
本作品、なかなかブログを書かないまま
アカデミー賞とゴールデングローブ賞を受賞した。
だから
もうブログ割愛。
ボクにはもう届かない世界の映画だったんだろう・・・
しばらく映画は観ないでおこうかな・・
今日はここまで
バイバイ