こんにちは!
ゆうです。
クリスマスイブですね。
コロナ禍であっても我が家は2020年を平穏無事に過ごすことができました。
だからこそ年末に大変な思いをされている方へ
「平穏無事への感謝」の気持ちを寄付に表しやすい時期でもあると思います。
SNSで知り合った友人に先日
「ゆうさんはどこかに寄付しているの?寄付先を探していて。ちゃんと本人に届くところがいいんですよね・・・・」
と聞かれました。
確かにその通りだなと思います。
私は基本的に活動を読み込んだ会社か、知り合いの紹介であったり、自分が助けてもらったお礼にというところに寄付しています。
ご参考になる方が他にもいらっしゃれば、と思い記事にいたします。
かつて助けていただいたから今の私がいる、
もしかして未来に助けていただく可能性があるかもしれない
子供たちに「見えない人の応援」があることを
前進する力に変えてほしい、この一心です。
(寄付していることの自慢とかでは一切ありませんが、快く感じない方はスルーしてくださいね)
1 国境なき医師団
もう何年も寄付しております。最近寄付のお礼に名前入りペンをいただきました。
今更説明のいらない有名な慈善活動をされている団体です。中でも、シリアがどんどん治安が悪化していく中、医師団の勇気ある医療活動は「自分ができないことを金銭で応援する」ということにふさわしいものでした。
2 関東子ども健康調査支援基金
2011年3月11日に東日本大震災が起こり、福島第一原発はメルトダウンを起こし次々と空気中に放射性物質を放出しました。
同年9月に娘が近所のジャガイモ堀りを手伝った時に大量に鼻血を出しました。私の頭をよぎったのは、「土を掘り起こしたときに放射性物質を吸引して粘膜に損傷が??」
鼻を洗って落ち着かせると私の膝枕でスヤスヤと昼寝をはじめました。
家庭菜園をしていたのもあり、放射性物質については、色々調べていました。庭からもしっかりセシウムが検出され、その年の金柑は念のため食べるのをやめようと話していたところの鼻血。
そこで、ネットを調べると「福島以外のこどもの甲状腺を安価で調べてくれる活動」があることを知りました。すぐ予約をしてエコー検診をしていただきました。不安になった私を医者やスタッフの方々が医療的根拠をもって受け止めてくださり、その後は心配し過ぎず過ごすことができました。今でも感謝してます。
あの時小学生だった娘も来年成人です。
6年間で1万人を検診くださったそうです。
「原発事故時に生まれた子が15歳になる2026年まで検診を続けていきたい」私もそれまでは微力ですが、活動を応援していくつもりです。毎年丁寧なレポートを郵送くださり、来年は感染症対策をしながら活動とのこと頭が下がります。
3 あすのば基金
私は以前児童相談所に勤めていました。養護施設の子には仕事を離れた今も思い入れがあります。学校の入学の時はちょっとしたことにお金がかかります。それを返済無しで、子供たちにプレゼントできたら・・・と思っていましたらこの募金を雑誌で読みました。以来、微力ですが、毎年寄付しています。
昨年バイト先で偶然その審査をしている方と出会うことができ話が弾みました。年々審査に申し込みが殺到して大変な話をされていました。ちゃんと活動されていてこれからも安心して寄付できるな、と思いました。
4 あしなが育英会
東日本大震災の時に募金を始めましたが、今は少し中断してました。震災の時に家の玄関前でお母さんがなくなっていたお子さんの作文をあしなが育英会のレポートで読み、涙しました。
5 クロップみのり
知人の紹介で数年寄付しました。近所なので、もっと意識しなくては、と思っています。庭木の肥料などに使ってくださいと個人的な寄付です。
6 児童養護施設への寄付
数年前から投資会社の呼びかけに賛同して始めています。クリスマスプレゼントを贈らせていただいてます。今年は「鬼滅の刃」グッズが人気高かったようで。良かった!喜んでもらえそうです!
今後も、細く長く支援していきたいと思っております。
投資で増えたお金は使って、社会に循環させて完成品!!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
メリークリスマス!!
【追記】
アメブロを読んだ方から、私はこちらに寄付していますと連絡をいただきました。許可をいただいて掲載追加させていただきます。
7 ペシャワール会
中村 哲医師が襲撃を受けてお亡くなりになったのが昨年12月だったんですね。この国を救うのは医療でなく水と話していたドキュメント感銘した記憶があります。
ご紹介ありがとうございました。
(振込先も写真で提供くださいました。ありがとうございます!)
みなさん!もしご寄付先よかったらご紹介ください!沢山掲載してここぞ!と思ったところに500円でも1000円でも寄付される方が増えたら嬉しいですね💕