こんにちは!antieゆうです。

 

長期積立について何度か記事にしています。

 

今日お話しするのは、

 

私が面白いと思った

生命保険商品です。

 

 

自分のライフステージに合わせて保険が

自分の不安に寄り添ってくれるのです!

 

現役時代は

掛け金から税額控除として

所得税を軽減してくれ、

 

定年後は

毎月年金として

生活そのものをサポート

 

そして

 

死後は

自分の残したい人に

満期後未使用金額を継承できる

しかもそれは

遺産相続の協議対象にならない

 

3回美味しい長期積立の話が

生命保険に

あることを知った

お話です。

 

若い方にはピンとこないと思いますが、

自分が結婚を複数回経験されている方

ご子息の将来に不安がある方に

 

ちょっと耳に挟んで

おいてほしいな、と

思い記事を書きます。

 

 

私もこんな目的たくさん!タイプなら

長期でもOKと思っています。

目下物色中です。

 

年金支払開始日以後に年金受取人が亡くなった場合

 

頑張って貯めて

毎月もらえることになった年金。

もちろん受取人は定年後使うので、

自分で契約してます。

 

数年たち、

もし自分自身が

天に召されても

受取人死亡につき支払い終了にはならないんですって。

(これがわかっただけでもホッとしました)

 

生命保険なら

後継年金受取人に継承できるんだそうです。

 

通常は

法定相続人がそれに該当します。

 

その時点で

配偶者、実子、親、兄弟の順番で受け取れる

ということですね。

 

注目すべきは

3親等以内

であれば、

 

契約者が遺したい方へ確実に引き継ぐことができる可能性がある

生命保険の商品があるそうです。

 

ただし、記事を書くにあたり他の生命会社の後続受取人の

定義やFAQをみると商品によっては

後継年金受取人を指定しても法定相続人が優先されて、

3親等以内の人であっても指定できないことも

あるようです。

 

自分年金やつみたてNISAの満期の

受取人が自分に設定されている方は

後継年金受取人指定

が可能かを一度確認しても良いかもしれません。

 

なぜなら

死後の遺産協議対象の財産の対象とならずに

「介護してくれた長男」

「持病や障がいを抱えて生きるこども」

「前妻のこども」

 

などに多めに分配できるからです。

 

私も勉強中ですが、

「後継年金受取人」

生命保険とただの金融商品を

比べる時に

税の控除だけでなく

 

相続の際の自由度に着目するのも

ありかな、と思います。

 

自分の長生きリスクと子供への公平な相続にも利用可能

後継年金受取人を使用すると、

効率が3段階の生活の不安を

和らげてくれる気が

しています。

 

老後長生きする予定の私は

まずは会社員時代は

生命保険で税控除の恩恵を

受けながら積み立て、

そして

自分で年金を受け始めたら

毎月の生活費の足しにできるから

老後の不安を解消

 

もし何かあっても

残りの年金額を特定の方に指定できるので、

相続で

娘には家を譲り、息子には現金、つまり年金の一時払い金を

と考えて相続にも安心かもしれない。

 

このやり方を

探るために

また何度か

生命保険の担当と

詰めていきたいと

思います。

 

これを外貨ですると

分散投資にもなりますので

たとえあまり増えなくても 

日本の年金と外貨の年金と

ダブルでもらえるのは

悪くないと思います。

 

相続や死亡後受取に関しては

英語の契約書類でなく

日本の会社の商品が

のこした子供たちや

担当される税理士さんに

負担を書けない意味で

イイかなと思っています。

 

つまり、

日本語で契約できる

外資系の生命保険会社が

対象になってくるというわけです。

 

ただ今色々検討している

長期積立に

ついての中間報告でした。

 

内容が難しいからこそ

一番若い今日!

自分でも調べて、知ってみましょう!

 

今日も皆様の一日が良き日でありますように!