こんにちは、

 

アンティゆうです。

 

 

突然ですが、

モンゴルに行ってきました!

 

海外投資の楽しみは利益を旅行に充てることです!

 

20年前に結婚してから産んでくれた親よりも

長~く一緒にいる夫との旅行

楽しかった~!

 

あ~背中に羽が生えたような顔

本来の好奇心の塊!

の私に戻ったそんな旅行でした。

 

意外と日本と近いモンゴル!

 

9月の季節外れの暑さで32度の成田空港から

ウランバートルまで5.5時間ほどでウランバートルにある

チンギスハーン空港に到着。

 

 

 

空港を降りると

雪でした!

 

私は、北海道生まれなので、むしろ雪の歓迎が懐かしく、感動的でしたアップ

翌日から天気は回復し

乗馬馬やゲルゲル体験もできました。

モンゴルのお食事は・・

意外といっては、失礼ですが、盛り付けきれいきらきらで味も良かったハート

モンゴルの岩塩の味付けが多く、肉も羊のイメージでしたが、

牛、豚、鳥、ヤギ、馬色々食べることができました。

 

←肉の盛り付け、こんな組体操みたいになっているのは初めての体験でした。モンゴルで流行中の火鍋をいただきました。

 

 

 

ゲルや乗馬体験、家庭料理もごちそうになりました

馬はモンゴルの人はほとんど乗れるそう。

一日引馬で練習したら即一人で乗ることに。

 

 

馬主さんの口笛が心地よく響き、

馬のリズムを楽しみながら

壮大な平原を見渡せるって最高の気分でした~。

 

ゲルで一泊しましたが、そこのお母さんが石炭ストーブで

昼ご飯を作ってくれました。

お茶代わりに出るホットミルクがおいしかった~。

ありがとうぐらい言いたかったが、モンゴル語が全く発音しずらく、

笑顔と何とか雰囲気で気持ちを伝えました。

不登校は存在しない、パソコン、スマホは英語、親日国

モンゴルでは、勉強が嫌いでぼーっと座っている子はいるけど

行きたくない子はいないとのこと。

背景に居る時の家事労働がきついからかな~?なんて思いました。

 

日本に比べて通話している人が多いと思ったけど、

モンゴル語表記のスマホは少ないらしく、

メールも何とか送るけど、英語がわからない年齢層は

通話をまだまだ使うそうです。

 

人口に対しての日本留学生比率が第一位なのが

以外にもモンゴルだそうです。

 

二人のお父さんはロシアと中国

題のようなことわざがあるそうです。
この二つの国に挟まれてよく1992年に
社会主義から民主主義になれたな~と
感心しました。
ちょうどロシアのペレストロイカや
ドイツ統合の時期に追従して社会主義を放棄したんですね!
 
**
 
今後は夏の草原を馬で走りたいね、と日本に戻ってからまたモンゴルに
行くことを夫と夢見ています。
←モンゴルの民族衣装を着てパチリ♫
 
旅は大人の大学。
来年も行きたいなあ。今度はヨーロッパに行きたい!!
 
今日も最後までお付き合いありがとうございました。
モンゴルについて少しでも知ってくれると嬉しいです!
 
今日も良い一日でありますように!