おはようございます。

 

アンティゆうです。

最近お天気も良くって、家事もはかどるので、

 

空いた時間で本を読むことが増えました口笛

おやつも食べちゃうので、太りそうだじ

 

今日は、私が勝手にワクワクしている

 

縄文文化と

 

最近読み直した

「金閣寺」の作者三島由紀夫さんの

一言から

インスピレーションを

 

得て書きます!

 

***

 

作家三島由紀夫はかつていいことを

言ってたんです。

 

「小さな国に住み

バランスある思考を持ち

真の現実主義をわがものにしていた

古代ギリシャ人のように

日本は

世界の静かな中心であれ」

 

(新潮社『決定版三島由紀夫全集』)

 

なんだか熱く燃えろ、日本人!

とかいわれると

ドン引きしてしまうのですが、

 

静かに現実主義でと言われると

頭を使い、平和を維持できるかも

と思えてきます。

 

平成30年間は世界の中心としてけん引することは

無理でも

静かに戦争には加担せずに

過ごせたのではないでしょうか。

 

しかし残念なことに

日本に大きな負の遺産を残す

原発事故を

起こしてしまいました。

 

原発の恐ろしさを

知らずに

電気をじゃぶじゃぶ使っていた

大人には

私も含めて

少なからず

責任があると思います。

 

 

もしも、世界中の国と不可侵条約を締結できるなら

(難しいかな~)

原発事故の跡地とともに、

一基につき最低150億円かかる廃炉をひとつひとつ

未来のために実行して

 

すでにトリチウムを海洋に流しているので、

せめてマイクロプラスティックを

回収するなど

海洋汚染を率先して取り組む

 

得意の問題先送りをやめて、

後始末をこつこつとする

 

「平和を祈る国、環境保全技術を提供する国」

として静かにメッセージをだせる国でありたい。

 

そのために国民の税金はあがるでしょうが・・・

 

 

静かに平和を祈る国としての

可能性を

縄文文化に感じます。

 

最近、日本で縄文文化が一万年続いている説が出ています。

これまた静かに縄文ブームが国内で起きていますね。

正式に認められたら、エジプト文明などを凌駕するほどの世界一長い文明時代、

そして争いのない時代だったといえると思いますが、どうなるでしょう?

 

チバニアンといい、日本史の更新にも注目したいです。

 

せめて、戦争のなかった時代に生まれ育つことのできた

奇跡の時代の私たちにできることはないか、

 

静かに、

 

自分自身が投資・貢献できる事業や労働は

ないかと頭の中で考えています。

 

今日はかた~い話でごめんなさい!

 

次回はふるさと納税の季節!ということで利用してよかった

おススメ商品をお伝えします。

 

今日一日が良い日でありますように!