おはようございます。

アンティゆうです。

 

前回の続きです。

 

この本から私は、労働からでなくお金からお金を生む投資家になりたい!と

強くイメージできるようになりました。

 

 

「キャッシュフロークワドランド」の画像検索結果

 

「キャッシュフロークワドランド」の画像検索結果

 

 

この分類図は収入を得る方法を4つの領域にわけています。

 

左側EとSは労働時間を収入に換える

左上のEMPLOYEE(以下E)

日本では、労働者・会社員・契約社員・アルバイト・給料をもらう人をさします。

 

左下のELF=EMPLOYED(以下S)

日本では、自営業・フリーランス・専門家・自分が社長の人です。

 

この2つの場合は、労働時間(人生の時間)を

お金に換えて収入にしています。

 

昭和生まれの私は、これ以外に収入を得る方法を10年前には知りませんでした。

 

だからこの表を見たときは驚きました。

 

 

 

右側のBとIはお金に働いてもらう

 

右上のUSINESS OWNER(以下B)

日本では、コンビニの店主など、フランチャイズオーナー、ネットワークビジネスのオーナーが該当します。

 

Sよりも仕組みで動ける分、収益も上がりやすいですが、自分も従業員と同じシフトで働くと時間の自由はSと同様になくなります。

 

たくさんの人の時間とお金を自分のお金に換えます。

 

私が目指しているNVESTOR(以下I)

日本では、投資家と呼ばれています。

 

右下のIはお金をお金に換えています。

 

一つにとどまらず、複数の収入を持つ方も沢山います。

 

私は、

E~アルバイト

S~ブログ収入

I~投資家のカテゴリーに属してます。

 

実は、投資家をシンプルに目指す前に、勧められるままBを目指したこともありました。

途中でやめてしまったのですが、何かの参考になれば、と思いお話しますね。

 

Bの一例、ネットワークビジネスでは続かず失敗。

キャッシュフロークワドランドからキャッシュフローゲームなるものがあることを知り、
乳児連れOKのゲームの会をネットで探して参加。
参加者の1人に、
「一人の力は小さいが、皆の力を使えば、あっという間に資産家になれるよ」
 
言われるがまま、一度ビジネスモデル通りにやってみることにしました。

 

しかし、原材料の知識のない私が、

高価な化粧品を売って、

買ってくれた人をビジネスに誘導して

別の人に化粧品を買ってもらう

これを続ける

そして仲介料をもらい続ける

という

 

人の時間と(OPT=other people's time)

人のお金を使う(OPM=other people's money)作戦は、

どうもやっていても気持ち悪く、嫌でした。

なんか人の友情や友人の時間を盗んでいるみたいで。

 

この仕組みを友人に伝えたら友人も幸せになる

アメリカでは相当数の人がネットワークビジネスで生計をたてている

 

というお話でしたから、それが確かならば

ビジネスモデルやビジネスをしている人を

決して批判しているわけではないのです。

 
ただ、結局自分には合わなかった。
心理的抵抗が強く、楽しくないのでやめました。
 
私は結局Ⅰ、お金でお金を増やす投資家を目指すことにした
 

残るは、INVESTOR、投資家になれたらいいな

 

しっかし、どうやって投資家ってなれるのかな?

投資を始める前は、私も全然わかりませんでした。

 

それが今投資経験を10年以上ですから

ふりかえるとすごい差があります。

 

キャッシュフローゲームで投資目線を訓練

 

ネットワークビジネスはやめた後も

キャッシュフローゲーム勉強会は、投資の練習になるので、コツコツ続けました。

 

数十回繰り返し、やりこんだ1年後、

ついには、サイコロゲームなのにサイコロを振る前に

プレイヤーに情報を売って、キャッシュフローを即改善して

ゴールできるほど上達しました。

(ゲーム開始5分ほどでゴールできた経験は、現実投資をするときにも自信になりました。

私の金メダル金メダルの体験です)

 

ゲームをするとたくさんの気づきがありました。

投資仲間もできました。

 

ゲームの中の投資家の目のつけどころは日本の主婦目線と明らかに違います。

ただし、

このゲームは、昔の伝統的資産と呼ばれる資産の運用がほとんど。

古い感じも最近はします。

 

現代の仮想通貨や、クラウドファンディング、ソーシャルレンディングなどを組み入れた

新しいボードゲームができたらいいな、と思っております。

 

 

 

自分では金メダルに値するゴールを得たことで、実践の時が来たと確信を得た後、

それから2か月してすぐ海外視察にでかけました。

 

こどもは夫に預けていきました。

 

ママ投資家デビューを果たせました。

 

日本国内投資の失敗、

キャッシュフローゲームで1年投資練習を繰り返しての船出(飛行機出?)でした。

 

 

今日は、キャッシュフロークワドランドを知り、投資家として一歩を踏み出すまでのお話しをしました。

最後まで読んでくださり感謝いたします。