こんにちは、アンティゆうです。

 

今日は息子が英検3級受験に行く。

 

前夜にあわてて、

なんちゃって英語で息子と英会話で英語に慣らすウインク

 

こんな幸せでほほえましい英語もあるんだなあ照れ

息子よ、母の英語とテストの助言を嫌がらず聞いてくれてありがとう~。

 

このブログにも以前

広告を張らせていただきましたが、

 

多言語同時学習セミナーに先月行ってきました。

 

講師は、溝江先生と須磨先生で、

お二人のリードの中、

1時間半たっぷり

多言語に触れて話してきました。

 

今日はセミナーの感想と

英語と投資の関係性の話です。

 

***

 

英語と海外投資の関係性は正直高い

 

海外投資にわたしを含めた日本人の皆さんが手を出しにくい一つの要因、

 

それは

 

「英語が苦手、読めない、話せない!」

 

があるのではないでしょうか?

 

わかります!

確かに契約書類から連絡のメールまで英語が多いです。

世界共通語ですものね。

 

正直にいいますと

 

実は私も海外投資してるくせに英文の書類が来るたびに

少し憂鬱になります・・

(入金の連絡は英語でも

苦になりませんが)

 

どうしていつまでも英語がペラペラにならないのか・・・

 

海外投資には、正確な理解が必要なため日本語訳が必要

 

海外投資商品を吟味するときは

英語能力がネイティブに近い人以外は

日本語訳が必要だと思っています。

 

ですから、私の買うものは、

 

① 現地視察に赴くときは日本語通訳がいるのが条件

② 日本人が海外に赴き、仕組みを作った商品

③ 日本語が話せる外国人の商品

 

が絶対条件となってしまうために

海外投資の経費が増えたり、スピード感をもって買えない時もあるのは事実です。

 

英語が完璧ならこんな狭い範囲から商品を選ばなくて良いですね!!

 

果たしてこのセミナーは英語の救世主となってくれるでしょうか?

 

セミナーの感想

 

講師の溝江先生はカナダの大学で

言語学を学生に教えている現役の言語専門家でした。

時に生徒の母国語に合わせて

ロシア語、英語、フランス語など切り替えて

質問に答えているとのことでした。

 

すごーい!

 

実際多言語を話す体験をしましたが、

英語は発想を数分教えていただいただけで、

ほんとに話しやすくなりましたし、

(これは相当勉強になりました、感謝。確かにこれだけでも行く価値がありました)

 

一度も勉強したことのないイタリア語、

韓国語もちょっと理屈を知ると一部だけ話せるように

なりました。

 

「お!!!」顔

 

と思いました。

 

我が中国語の師匠須磨みのり先生の

中国語は初めての人も自己紹介ができてしまうミラクル!

 

ああ、

 

その秘訣をみなさんにお伝え出来ないのが

残念!

(門外不出はセミナー受講のお約束でした。)

 

私自身も2か国語を並行して学んでますが、実感として

英語だけで勉強するより

英語と中国語を併用で覚えるほうが楽しいですし、

 

もし、もっと脳が若くて情熱があれば、多言語同時学習はありかな~と思いました!

 

あとこのセミナーが他の多言語同時学習と違うところは、

溝江先生自身の人間力です!

基本才能に甘んじない努力家です。たくさんの経験をされているんですね、

セミナーで本当にそこが感心しました。

 

一度お人柄に触れてみることをお勧めします。

子供たちに会ってもらいたいなあ、親子、子供向けセミナーできないかリクエストしてみよ♫

 

私は気持ちは肉声、情報伝達は翻訳機でいいかなあ

 

一方で、人生の時間が限られているのも事実。

こんな機械も

 

でてますので、

 

私なんかは、ポケトークのような機械で質問系会話は済ませつつ

自分の気持ち、感謝、怒りなどは肉声かな?

専門用語の飛び交う海外投資は

専門の通訳を付けちゃったほうが早いかな?

と思いました。

 

先日中国人に関西弁で怒鳴り散らしたら

気持ちは通じたと知人が話してましたし笑い泣き

 

心理学では、

言語コミュニケーションの割合は3割

非言語(しぐさ、表情、呼吸、視線など)は7割を占めるそうです。

 

いざとなれば、イッテQ(テレビ番組)の出川イングリッシュのように、

話しかけられるほうは、少し迷惑でしょうが、知っている単語をならべて突破するしかないかと思います。

 

嫌な顔されてもいいから、

旅行や出会いの機会を沈黙で過ごすのだけは避けたい!

そのヒントを溝江先生のセミナー以外の情報からひとつ紹介しますね!

 

会話を展開させる溝江先生の一工夫をご紹介

 

無料動画を拝見しますと言語学者の溝江先生、

勉強のために

「How are you?」

と聞かれても

できるだけ「元気だ」と返答しないようにしていたそうです。

元気だというと「そうですか」と会話が終わり、

せっかくの会話のチャンスがなくなるからだそうで。

 

うん、こういう学びの精神は見習いたいと思いました。

私も即使わせていただきます!

 

結局、英語の修行は続くのであった・・・。

 

 

今日の話はおしまいです。

 

今日も良い一日でありますように!