３５才から４０才まで
やった～！夢の子育て中心生活！と主婦になったものの、
自分の収入がゼロになると急に不安が募りました。
もし大黒柱の夫がリストラになったら・・と「二人ともに無収入リスク」に不安が募りました
国内投資や海外投資の本を読んで、退職金と財形貯蓄を合わせたお金で証券会社で投資信託と株を買いはじめました。下の子供の昼寝中していて上の子が幼稚園から帰るまでの時間でできました。
幸いバブル景気のころと重なり、株式投資と投資信託の運用は順調で、ご褒美に大阪のＵＳＪに家族で遊びに行ったこともありました。
ビギナーズラックは長く続かず、その後バブルがはじけ、運用は大暗転！！
リーマンショックで株式が暴落し、勤めていたころの年収に等しい金額５００万をたった１日で失ったこともありました。腰がぬけるほどのショックを産まれてはじめて味わいました。
あの当時は二度と投資はしまい
と思ったのですが、
それでも、将来の心配から投資は必要だとまた再開。
また戦うリングに戻りました～。
子育て、家事の合間に、コツコツと運用を繰り返し、セミナーに参加。
３０代後半頃には海外不動産購入など
大きな金額も動かすようになっていきました。
お金を殖やす魅力に心と時間を費やしていた時期でした。
その心の情熱を消すぐらいの衝撃がありました。
