3つの峠・28個のトンネル

194日目

現在地：高知県
天気：晴れ時々曇り

体調：普通
走行距離：85km

全走行距離:10772km
宿泊地：道の駅(かわうその里すさき)☆☆

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高知県

面積:7105k㎡

人口：78万人

年平均気温：17.9℃

道の駅数：21

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朝の20キロ無駄走りは本当に痛手でした(＞_＜)

方向感覚はそんなに悪い方だとは思っていなく、我ながら珍しいミスをしてしまったもんですが、

国道番号が同じだったところに惑わされてしまいました

何か道は上るかと思ったら下っていく感じだし、トンネルはなかなか現れないし(ん？)とは思ったんだけど

もっと早く気付くべきだった………Orz

何やってるんだ？　あの人たち………

何か祈っている………？

と思い、これぐらいの距離まで来てようやくそれらが人形であることに気付きましたOrz

(当方視力0.3～0.4くらいだと思います)

気付いたところで何のためのオブジェなのか結局分からないまんまでしたが………

良いーー天気でした

気持ちの良い田舎の風景でした

が、これは間違った道の方で撮った写真です

トンネルを出たところで、何やらバリバリ、と………

げっ、骨だ………

目の毒なのでぼかしを入れておきましたが、完全に猫ぐらいの大きさの？小動物の骨でした………

初めて見た、完全に白骨化したものなんて(＞_＜)

山道は山道でしたが、景色に癒されながら走っていたのでそこまで苦ではなかったです

晴れていると、ここまで違うもんなんだね

景色の精彩が違う違う、20キロの痛手で疲れはすでにありましたが、気持ちは晴れやかでした

デジカメがヘタレなのでどうやってもきちんと撮れなかったんですが、

面白いことにトンネルの中に県境がありました、白色の看板には「高知県」と書かれています

四国らしい県境といえば県境か(^o^)

が、このトンネルは結構危険でした

トンネル内の明かりの間隔が空き過ぎていて、完全に真っ暗だった箇所があったんですよ

しかも歩道部分が狭く、道がヌルヌルとしていたので足元をライトで照らしながら歩いていても危険でしたね

ライトが無かったら何も見えなくて前に進めないくらい危ない場所でした

基本、四国はどこも民家などの建造物は昔ながらの造りのものが多いですね

このへんを回ったわけではないですが俺が以前訪れた6年前の時と何も変わらず

こうして山も川も民家も存在していたんでしょう

"田舎でゆっくりのんびりしたい！！"という時にはピッタリの地だと思います、四国は

※写真記事に続きます('-^*)/