監視の目
オウムの高橋克也容疑者の防犯カメラ映像は、画素数の違うカメラのデモを見ているようでした。
預金を引き出した信金の超鮮明なカメラ映像。
100万画素以上のメガピクセルカメラを設置することで、
容疑者のもみ上げの長さはもちろん、紙幣の種類まで見分けることができます。
職場の事務所のカメラ映像。
一般的な38万画素のアナログカメラと思われます。
被写体から距離が離れると、表情まではなかなか読み取れません。
画像データが軽い分、長時間録画をすることができます。
店舗やオフィスの天井、廊下に設置し、侵入者警戒を行う場合など、まだまだ根強い人気があります。
オウム事件。
サリン事件なんて昨日のことのように鮮明ですが、もう17年も前。
逮捕された高橋容疑者は、今だ麻原彰晃への信仰心が薄れていないと聞きます。
まじめな人って?、信念を持つとは?狂信とは?階級とは?などなど、
改めてオウムの話を聞き、宗教や教祖、信者や組織について、事件直後とはまた違った思いが去来いたします。

