起業家12ヶ月 -27ページ目

旧ユーゴスラビアに行ってきました(サラエボ)

続きです。


ドゥブロブニクからバスに揺られて7時間、到着したのはボスニア・ヘルツェゴビナの首都、サラエボです。



サラエボ駅。

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道幅が広く、建物もドドーンと大きいことに加え、人が全然いない・・・

周囲に人っ子一人いない、という瞬間も多々あり、地球上に自分ひとり?なんて錯覚に陥るほど。



新しくビルが建設されている一方で、紛争の跡が残る廃墟もチラホラ。


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サラエボ包囲から15年たち、さすがに中心部は再興が進んでいるようですが、郊外には生々しい景色が多々見られました。



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銃弾のあと。

左上に小さく防犯カメラが付いているのが映っています。この建物は残すつもりなのでしょうか。

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有名なスナイパー通り。広い目抜き通りです。

狙撃兵はここを通る人を徹底的に撃ったそう。この通りだけで一体何人が亡くなったのでしょうか。


黄色い建物は、ホリデイ・イン。紛争を取材していた外国人ジャーナリストは皆ここに泊まっていたそう。

今も営業しています。


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道路にも弾丸の跡、跡。

当時の様子を山路徹さんが取材しています。

http://www.youtube.com/watch?v=ydUA7w8XGAs


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旧市街地。

駅周辺の閑散とした雰囲気とは違い、観光客で賑わっていました。

小さな街ですぐに一周できてしまいます。


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ホテルブリストルからの眺め。

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5月には、国際戦犯法廷で起訴され逃亡していた、ラトゥコ・ムラディッチ氏がセルビアで逮捕されました。

民族間、国家間のわだかまりが本当に解ける時がくるとよいです。




旧ユーゴスラビアに行ってきました(ドゥブロブニク)

続きです。


ポドゴリツァからバスに乗り込み向かったのは、クロアチア南部のドゥブロブニク。

途中ヘルツェグノビという街で乗り換えです。

バスに揺られること6時間で到着。(トータル18.5ユーロ)


「アドリア海の真珠」の通称どおり、素晴らしくきれいな街でした。


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世界遺産でもある旧市街には細い路地があり、

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港があり、で何となくナポリに似ています。

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行き来するのは中欧出身と思われる方が多く、ナポリのような「るつぼ感」はありませんでした。

こちらの人は皆大きい!ミルコ・クロコップのような人たちがノシノシ歩いています。



ドゥブロブニクパレスホテルからの眺め。


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紺碧の海。

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ドゥブロヴニクでは、バス停のインフォメーションがわかりやすく案内されていたり、

旧社会主義の国らしからぬ?サービスを感じました。


これは、これから周る他の街ではあまり感じられないことでした。

人は明るく穏やかで、自分たちの街に誇りを持っているようです。

毎日こんなに美しい街で過ごしたら、自然とそうなるのかもしれません。


この話、もうしばらくお付き合いください。





旧ユーゴスラビアに行ってきました(バール)

ご無沙汰しております。


旧ユーゴスラビアに行ってきました。

ベオグラード→バール→ドブロブニク→サラエボ→ベオグラードと周ってきました。


ベオグラード中央駅から夜10時発の寝台電車でモンテネグロの港町バールへ。

予定より3時間遅れて11時着です。


11時間掛けて到着したのは、まさに辺境の地。

バール鉄道終点バール駅です。

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頼りないホームに1日5本ほどの電車が到着します。


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街の中心、ショッピングモール。
港町の賑わいは感じられず・・・



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メニューはハンバーガーのみ、サイドメニューはなし、という潔い食堂で半日ぶりの食事。

たまたま食事にきたタクシー運転手にお願いして、近くのホテルに落ち着くことができました。


ヨーロッパ有数の景勝路線で有名なバール鉄道ですが、あまりの辺境っぷりにアテられてしまいました。


翌朝にはまたバール鉄道でポトゴリツァ駅までUターン。

運良く一日一本のヘルツェグノビ行きのバスに乗ることができました。


この話続きます。