読んでるわけじゃないんだ「甘苦上海」
朝から外出することが多い今日この頃。
いつも朝の電車では、自宅に配達される日経新聞を持ち込んで読んでいます。
この通勤の時間は多くのビジネスマンにとってそうである様に、
僕にとってもその日のニュースを知る貴重な時間です。
が、気懸かりなことがひとつ。
文化面の連載 「甘苦上海(がんくうしゃんはい)」(高樹のぶ子 著)。
日経と言えば、失楽園、愛の流刑地など、
なぜか定期的に(?)見上げた性豪を主人公に据えた小説を連載しますが、
この連載もそのひとつの様です。
パッと眺めただけでもポルノ感満載の字面。
近くに乗り合わせたOLさんが(あら、あの人「甘苦上海」読んでるわ。嫌らしい男ね!)と思ってるんじゃないか?
隣のスーツの男性が(おいおい、朝から「甘苦上海」かよ。とんだ破廉恥野郎だな!)と思ってるんじゃないか?
何故だかすっかり疑心暗鬼になり、
文化面を読む時はわざわざこの連載が見えない様半分に折ってみたり。
自意識過剰か?
他の日経読者はあの小説をどう処理しているのか。
堂々とじっくり読む?こっそり人目を忍んで?それとも見て見ぬふり?
東横線で「甘苦上海」をそ知らぬ顔(のフリ)で不自然にスルーしながら日経を読んでいる男を見かけたら、それはきっと僕です。
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