坂の上の雲の捏造について抗議
というブログを見つけた。
なんと、ミン妃を暗殺したのは、大院君を中心とする朝鮮人だそうだ。
韓国ドラマを見ていると、韓国の宮廷では、どのようなことがおこなわれていたか、わかる。
そうすると、政変は、当たり前だったらしい。
日本人が、考えるよりも、ずっと、宮廷は、殺し合いというか、政変の連続だった。
だから、客観的に見たとき、動機は、大院君にあると思っていた。
日本は、支援しただけだそうだ。
以前、報道ステーションで、ミン妃暗殺犯人の子孫が謝罪に出かけたというニュースを放送していた。
ミン妃の子孫が、「過去にこだわらず友好を」と苦しげな顔で挨拶していたのが印象的だった。
犯人である証拠は、なんと、日本刀と、韓国の宮廷の女官の持ち物。
それが、証拠になるわけがない。
単なる傍観者で記念品を持ち帰っただけだろう。
その犯人という日本人は、なんと、日本語教師と、新聞記者。
そんな人間達が、宮廷で暗殺できるわけない。
このブログには、もっと生々しくいろいろなことが書いてあった。
なるほど、と思うような内容。
もう、テレビ朝日は、見たくない。
あの池坂彰のばかばかしい説教も、あほらしくて聴いてられない。
こんなことを、堂々と放送しているテレビ朝日は馬鹿だと思った。
ブログのタイトルは、「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」というもの。
核武装なんて、考えるのは、タブーだと思っていたが、最近、平松茂雄氏の本を、初めて読んで、毛沢東のすぐれたところは、核兵器が政治的な武器として利用価値があると、見抜いたことだそうだ。
そうなのか、と、思った。
つまり、実際に刃物を抜かなくても、刃物を持っているぞ、ということだけで、相手はひるんでしまうというわけ。
国際関係は、実は、無法地帯だそうで、国際関係を支配する法律はないのだそうだ。
最終的に戦争で解決するというのが、国際関係論のいきつくところらしい。
毛沢東は、フルシチョフと決別したが、そのときの理由は、フルシチョフが、毛沢東のあるせりふに仰天したということだそうだ。
毛沢東は、「核兵器で、5億人が死んでも、中国は、残りの5億人で、戦い続ける」といったそうだ。
今までの中国の歴史は、まさにそうだった。
大躍進、文化大革命、大勢の国民を殺しても、国家として生き残るために、核兵器を作るという中国。
その姿は、秦の始皇帝と重なる。
毛沢東は、中国の歴史を、愛読していたそうだ。
秦の始皇帝は、大勢の兵士を動員して、どんどん死なせてしまいつつ、国家統一を成し遂げた。
中国は、共産党の中国になっても、中国の国としてのありかたは、皇帝時代と変わらない。
大勢の人間は、皇帝陛下に命をささげて、当然。
毛沢東も、人民が飢え死にしていることを知りつつ、放置していた大躍進時代。
文化大革命時代にも、暴力行使をしている紅衛兵を支持し続けていた。
大勢の人間を処刑するシーンが、毛沢東のドキュメンタリーにあった。
おまけに、文化大革命では、同士だった人間を、次々に、紅衛兵に攻撃させて、悲惨な目にあわせて、殺してしまった。
それなのに、田中角栄には、「井戸を掘った人を中国は大事にする」なんておべっかを使う。
結局、日本から大金をせしめるためだった。
日本開放工作第二期要領
は、博士の独り言に詳しく書いてあるが、
引用しちゃうと、(引用しても差し支えないと思うので)
なるほど、というか、すごく頭のいい人が考えたんじゃないか、と思うような内容。
おそらく周恩来じゃないだろうか。
周恩来が、田中角栄や、池田大作に目をつけて、日本からお金を引っ張って、文化大革命で疲弊した中国を立て直そうと考えたそうだ。
中国共産党
「日本解放第二期工作要綱」
中央学院大学の西内雅教授(故人)が昭和47年にアジア諸国を歴訪
した際、偶然、入手した秘密文書。
内容は中国共産党が革命工作員に指示した陰謀で、当時から現在に至
る迄、中国の対日謀略は秘密文書の通りに続いているとみられる。
同年8月、国民新聞社は特集記事を掲載し、更に小冊子を発行したが、
重要と思われるのでここに再録する。
目次
A.基本戦略・任務・手段
A-1.基本戦略
A-2.解放工作組の任務
A-3.任務達成の手段
A-1.基本戦略
我が党は日本解放の当面の基本戦略は、日本が現在保有して
いる国力の全てを、我が党の支配下に置き、我が党の世界解放
戦に奉仕せしめることにある。
A-2.解放工作組の任務
日本の平和解放は、下の3段階を経て達成する。
イ.我が国との国交正常化(第一期工作の目標)
口.民主連合政府の形成(第二期工作の目標)
ハ.日本人民民主共和国の樹立
・・天皇を戦犯の首魁として処刑
(第三期工作の目標)
田中内閣の成立以降の日本解放第二期工作組の任務は、上の
第口項、即ち「民主連合政府の形成」の準備工作を完成するこ
とにある。
A-3.任務達成の手段
本工作組の任務は、工作員が個別に対象者に接触して、所定
の言動を、その対象者に行わしめることによって達成される。
即ち、工作者は最終行動者ではなく、隠れた使喉者、見えざる
指揮者であらねばならない。以下に示す要領は、全て対象者に
なさしめる言動の原則を示すものである。
本工作の成否は、終始、秘密を保持しうるかどうかに懸かっ
ている。よって、工作員全員の日本入国身分の偽装、並びに
工作上の秘密保持方法については、別途に細則を以て指示する。
B.工作主点の行動要領
第1.群衆掌握の心理戦
1-1.展示会・演劇・スポーツ
1-2.教育面での奉仕
B.工作主点の行動要領
第1.群衆掌握の心理戦
第2.マスコミ工作
第3.政党工作
第4.極右極左団体工作
第5.在日華僑工作
第1.群衆掌握の心理戦
駐日大使館開設と同時になされなければならないのは、全日本
人に中国への好感、親近感を抱かせるという、群衆掌握の心理戦
である。好感、親近感を抱かせる目的は、我が党、我が国への
警戒心を無意識の内に捨て去らせることにある。
これは日本解放工作成功の絶好の温床となると共に、一部の
日本人反動極右分子が発する
「中共を警戒せよ!日本支配の謀略をやっている」
との呼び掛けを一笑に付し、反動極右はますます孤立すると
いう、二重の効果を生むものである。
この為に、以下の各項を速やかに、且つ継続的に実施する。
1-1.展覧会・演劇・スポーツ
中国の書画、美術品、民芸品等の展覧会、舞劇団、民族舞踊団、
民謡団、雑技団、京劇団の公演、各種スポーツ選手団の派遣を行う。
第一歩は、日本人大衆が中国大陸に対し、今なお持っている
「輝かしい伝統文化を持っている国」「日本文化の来源」「文を重
んじ、平和を愛する民族の国」というイメージを掻き立て、更に高
まらせることである。
我が国の社会主義改造の誇るべき成果についての宣伝は、初期に
おいては少ない方がよく、全然触れなくても構わない。
スポーツ選手団の派遣は、ピンポンの如く、試合に勝ちうるもの
に限定してはならず、技術的に劣っている分野の選手団をも数多く
派遣し、日本選手に学ぶという率直な態度を示して、好感を勝ち取
るべきである。
1-2.教育面での奉仕
A.中国語学習センターの開設。
全国都道府県の主要都市の全てに中国語学習センターを開設
し、教師を無報酬で派遣する。
教師は、1名派遣の場合は女性教師、複数の場合は男、女
半々とし、全て20歳代の工作員を派遣する。受講者資格は、
もとより無制限とし、学費は無料又は極めて小額とする。
B.大学への中国人中国語教師派遣の申し入れ。
中国語学習センターを開設し、日本人青年層に中国語学習熱
が高まったところで、私立、公立の大学には個別に、国立大
学については日本政府文部省へ中国人中国語教師の派遣を申
し入れる。
申し入れを婉曲に拒否した場合は、「我が国の純然たる好意、
奉仕の精神に対する非礼」を責めれば、日本のマスコミも
大衆も、学生も許さないであろう。
しかし、第1回で全勝を求める必要は無く全国大学の過半数
が受け入れればそれで良い。後は自然に受け入れ校は増加し
ていくものである。
C.委員会開設。
「中日文化交流協会」を拡充し、中日民間人の組織する
「日中文化教育体育交流委員会」を開設して実施せしめ、我
が大使館は、これを正式に支援する方式をとる。
尚、本綱の全ての項目は、初期においては、純然たる奉仕に
終始し、いささかも政治工作、思想工作、宣伝工作、組織
工作を行ってはならない。
第2.マスコミ工作
大衆の中から自然発生的に沸き上がってきた声を世論と読んだの
は、遠い昔のことである。次の時代には、新聞、雑誌が世論を作っ
た。今日では、新聞、雑誌を含め所謂「マスコミ」は、世論造成の
不可欠の道具に過ぎない。マスコミを支配する集団の意思が世論を
作り上げるのである。
偉大なる毛主席は
「およそ政権を転覆しようとするものは、必ずまず世論を作り上
げ、先ずイデオロギー面の活動を行う」
と教えている。
田中内閣成立までの日本解放(第一期)工作組は、事実でこの教
えの正しさを証明した。日本の保守反動政府を幾重にも包囲して、
我が国との国交正常化への道へと追い込んだのは日本のマスコミで
はない。日本のマスコミを支配下に置いた我が党の鉄の意志とたゆ
まざる不断の工作とが、これを生んだのである。
日本の保守反動の元凶たちに、彼等自身を埋葬する墓穴を、彼等
自らの手で掘らせたのは、第一期工作組員である。田中内閣成立以
降の工作組の組員もまた、この輝かしい成果を継承して、更にこれ
を拡大して、日本解放の勝利を勝ち取らねばならない。
2-1.新聞・雑誌
A.接触線の拡大。
新聞については、第一期工作組が設定した「三大紙」に重点
を置く接触線を堅持強化すると共に、残余の中央紙及び地方
紙と接触線を拡大する。
雑誌、特に週刊誌については、過去の工作は極めて不十分で
あったことを反省し、十分な人員、経費を投入して掌握下に
置かねばならない。接触対象の選定は「10人の記者よりは、
1人の編集責任者を獲得せよ」との原則を守り、編集を主対
象とする。
B.「民主連合政府」について。
「民主連合政府」樹立を大衆が許容する温床を作り上げるこ
と、このための世論造成、これが本工作を担当する者の任務
である。
「民主連合政府」反対の論調を挙げさせてはならぬ。しかし、
いかなる方式かを問わず、マスコミ自体に「民主連合政府」
樹立の主張をなさしめてはならない。これは、敵の警戒心を
呼び覚ます自殺行為に等しい。
「民主連合政府」に関連ある事項を全く報道せず、大衆はこ
の問題について無知、無関心であることが最も望ましい状態
である。
本工作組の工作の進展につれて、日本の反動極右分子が何等
の根拠も掴み得ないまま焦慮に耐え得ず、「中共の支配する
日本左派勢力は、日本赤化の第一歩として、連合政府樹立の
陰謀を進めている」と絶叫するであろう。
これは否定すべきであるか? もとより否定しなければなら
ない。しかし、否定は真正面から大々的に行ってはならず、
計画的な慎重な間接的な否定でなければならない。
「極右の悪質なデマで、取り上げるにも値しない」という形
の否定が望ましい。
C.強調せしむべき論調の方向
①大衆の親中感情を全機能を挙げて更に高め、蒋介石一派との
関係は完全に断つ方向へ向かわせる。
②朝鮮民主主義人民共和国並びにベトナム民主共和国との国交
樹立を、社説はもとより全紙面で取り上げて、強力な世論の
圧力を形成し、政府にその実行を迫る。
③政府の内外政策には常に攻撃を加えて反対し、在野諸党の反
政府活動を一貫して支持する。特に在野党の反政府共闘には
無条件で賛意を表明し、その成果を高く評価して鼓舞すべき
である。
大衆が異なる政党の共闘を怪しまず、これに馴染むことは、
在野諸党の連合政府樹立を許容する最大の温床となることを
銘記し、共闘賛美を強力になさしめるべきである。
④人間の尊重、自由、民主、平和、独立の強調
ここに言う「人間の尊重」とは、個の尊重、全の否定を言う。
「自由」とは、旧道徳からの解放、本能の開放を言う。
「民主」とは、国家権力の排除を言う。
「平和」とは、反戦、不戦、思想の定着促進を言う。
「独立」とは、米帝との提携の排除、社帝ソ連への接近阻止を
いう。
というブログを見つけた。
なんと、ミン妃を暗殺したのは、大院君を中心とする朝鮮人だそうだ。
韓国ドラマを見ていると、韓国の宮廷では、どのようなことがおこなわれていたか、わかる。
そうすると、政変は、当たり前だったらしい。
日本人が、考えるよりも、ずっと、宮廷は、殺し合いというか、政変の連続だった。
だから、客観的に見たとき、動機は、大院君にあると思っていた。
日本は、支援しただけだそうだ。
以前、報道ステーションで、ミン妃暗殺犯人の子孫が謝罪に出かけたというニュースを放送していた。
ミン妃の子孫が、「過去にこだわらず友好を」と苦しげな顔で挨拶していたのが印象的だった。
犯人である証拠は、なんと、日本刀と、韓国の宮廷の女官の持ち物。
それが、証拠になるわけがない。
単なる傍観者で記念品を持ち帰っただけだろう。
その犯人という日本人は、なんと、日本語教師と、新聞記者。
そんな人間達が、宮廷で暗殺できるわけない。
このブログには、もっと生々しくいろいろなことが書いてあった。
なるほど、と思うような内容。
もう、テレビ朝日は、見たくない。
あの池坂彰のばかばかしい説教も、あほらしくて聴いてられない。
こんなことを、堂々と放送しているテレビ朝日は馬鹿だと思った。
ブログのタイトルは、「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」というもの。
核武装なんて、考えるのは、タブーだと思っていたが、最近、平松茂雄氏の本を、初めて読んで、毛沢東のすぐれたところは、核兵器が政治的な武器として利用価値があると、見抜いたことだそうだ。
そうなのか、と、思った。
つまり、実際に刃物を抜かなくても、刃物を持っているぞ、ということだけで、相手はひるんでしまうというわけ。
国際関係は、実は、無法地帯だそうで、国際関係を支配する法律はないのだそうだ。
最終的に戦争で解決するというのが、国際関係論のいきつくところらしい。
毛沢東は、フルシチョフと決別したが、そのときの理由は、フルシチョフが、毛沢東のあるせりふに仰天したということだそうだ。
毛沢東は、「核兵器で、5億人が死んでも、中国は、残りの5億人で、戦い続ける」といったそうだ。
今までの中国の歴史は、まさにそうだった。
大躍進、文化大革命、大勢の国民を殺しても、国家として生き残るために、核兵器を作るという中国。
その姿は、秦の始皇帝と重なる。
毛沢東は、中国の歴史を、愛読していたそうだ。
秦の始皇帝は、大勢の兵士を動員して、どんどん死なせてしまいつつ、国家統一を成し遂げた。
中国は、共産党の中国になっても、中国の国としてのありかたは、皇帝時代と変わらない。
大勢の人間は、皇帝陛下に命をささげて、当然。
毛沢東も、人民が飢え死にしていることを知りつつ、放置していた大躍進時代。
文化大革命時代にも、暴力行使をしている紅衛兵を支持し続けていた。
大勢の人間を処刑するシーンが、毛沢東のドキュメンタリーにあった。
おまけに、文化大革命では、同士だった人間を、次々に、紅衛兵に攻撃させて、悲惨な目にあわせて、殺してしまった。
それなのに、田中角栄には、「井戸を掘った人を中国は大事にする」なんておべっかを使う。
結局、日本から大金をせしめるためだった。
日本開放工作第二期要領
は、博士の独り言に詳しく書いてあるが、
引用しちゃうと、(引用しても差し支えないと思うので)
なるほど、というか、すごく頭のいい人が考えたんじゃないか、と思うような内容。
おそらく周恩来じゃないだろうか。
周恩来が、田中角栄や、池田大作に目をつけて、日本からお金を引っ張って、文化大革命で疲弊した中国を立て直そうと考えたそうだ。
中国共産党
「日本解放第二期工作要綱」
中央学院大学の西内雅教授(故人)が昭和47年にアジア諸国を歴訪
した際、偶然、入手した秘密文書。
内容は中国共産党が革命工作員に指示した陰謀で、当時から現在に至
る迄、中国の対日謀略は秘密文書の通りに続いているとみられる。
同年8月、国民新聞社は特集記事を掲載し、更に小冊子を発行したが、
重要と思われるのでここに再録する。
目次
A.基本戦略・任務・手段
A-1.基本戦略
A-2.解放工作組の任務
A-3.任務達成の手段
A-1.基本戦略
我が党は日本解放の当面の基本戦略は、日本が現在保有して
いる国力の全てを、我が党の支配下に置き、我が党の世界解放
戦に奉仕せしめることにある。
A-2.解放工作組の任務
日本の平和解放は、下の3段階を経て達成する。
イ.我が国との国交正常化(第一期工作の目標)
口.民主連合政府の形成(第二期工作の目標)
ハ.日本人民民主共和国の樹立
・・天皇を戦犯の首魁として処刑
(第三期工作の目標)
田中内閣の成立以降の日本解放第二期工作組の任務は、上の
第口項、即ち「民主連合政府の形成」の準備工作を完成するこ
とにある。
A-3.任務達成の手段
本工作組の任務は、工作員が個別に対象者に接触して、所定
の言動を、その対象者に行わしめることによって達成される。
即ち、工作者は最終行動者ではなく、隠れた使喉者、見えざる
指揮者であらねばならない。以下に示す要領は、全て対象者に
なさしめる言動の原則を示すものである。
本工作の成否は、終始、秘密を保持しうるかどうかに懸かっ
ている。よって、工作員全員の日本入国身分の偽装、並びに
工作上の秘密保持方法については、別途に細則を以て指示する。
B.工作主点の行動要領
第1.群衆掌握の心理戦
1-1.展示会・演劇・スポーツ
1-2.教育面での奉仕
B.工作主点の行動要領
第1.群衆掌握の心理戦
第2.マスコミ工作
第3.政党工作
第4.極右極左団体工作
第5.在日華僑工作
第1.群衆掌握の心理戦
駐日大使館開設と同時になされなければならないのは、全日本
人に中国への好感、親近感を抱かせるという、群衆掌握の心理戦
である。好感、親近感を抱かせる目的は、我が党、我が国への
警戒心を無意識の内に捨て去らせることにある。
これは日本解放工作成功の絶好の温床となると共に、一部の
日本人反動極右分子が発する
「中共を警戒せよ!日本支配の謀略をやっている」
との呼び掛けを一笑に付し、反動極右はますます孤立すると
いう、二重の効果を生むものである。
この為に、以下の各項を速やかに、且つ継続的に実施する。
1-1.展覧会・演劇・スポーツ
中国の書画、美術品、民芸品等の展覧会、舞劇団、民族舞踊団、
民謡団、雑技団、京劇団の公演、各種スポーツ選手団の派遣を行う。
第一歩は、日本人大衆が中国大陸に対し、今なお持っている
「輝かしい伝統文化を持っている国」「日本文化の来源」「文を重
んじ、平和を愛する民族の国」というイメージを掻き立て、更に高
まらせることである。
我が国の社会主義改造の誇るべき成果についての宣伝は、初期に
おいては少ない方がよく、全然触れなくても構わない。
スポーツ選手団の派遣は、ピンポンの如く、試合に勝ちうるもの
に限定してはならず、技術的に劣っている分野の選手団をも数多く
派遣し、日本選手に学ぶという率直な態度を示して、好感を勝ち取
るべきである。
1-2.教育面での奉仕
A.中国語学習センターの開設。
全国都道府県の主要都市の全てに中国語学習センターを開設
し、教師を無報酬で派遣する。
教師は、1名派遣の場合は女性教師、複数の場合は男、女
半々とし、全て20歳代の工作員を派遣する。受講者資格は、
もとより無制限とし、学費は無料又は極めて小額とする。
B.大学への中国人中国語教師派遣の申し入れ。
中国語学習センターを開設し、日本人青年層に中国語学習熱
が高まったところで、私立、公立の大学には個別に、国立大
学については日本政府文部省へ中国人中国語教師の派遣を申
し入れる。
申し入れを婉曲に拒否した場合は、「我が国の純然たる好意、
奉仕の精神に対する非礼」を責めれば、日本のマスコミも
大衆も、学生も許さないであろう。
しかし、第1回で全勝を求める必要は無く全国大学の過半数
が受け入れればそれで良い。後は自然に受け入れ校は増加し
ていくものである。
C.委員会開設。
「中日文化交流協会」を拡充し、中日民間人の組織する
「日中文化教育体育交流委員会」を開設して実施せしめ、我
が大使館は、これを正式に支援する方式をとる。
尚、本綱の全ての項目は、初期においては、純然たる奉仕に
終始し、いささかも政治工作、思想工作、宣伝工作、組織
工作を行ってはならない。
第2.マスコミ工作
大衆の中から自然発生的に沸き上がってきた声を世論と読んだの
は、遠い昔のことである。次の時代には、新聞、雑誌が世論を作っ
た。今日では、新聞、雑誌を含め所謂「マスコミ」は、世論造成の
不可欠の道具に過ぎない。マスコミを支配する集団の意思が世論を
作り上げるのである。
偉大なる毛主席は
「およそ政権を転覆しようとするものは、必ずまず世論を作り上
げ、先ずイデオロギー面の活動を行う」
と教えている。
田中内閣成立までの日本解放(第一期)工作組は、事実でこの教
えの正しさを証明した。日本の保守反動政府を幾重にも包囲して、
我が国との国交正常化への道へと追い込んだのは日本のマスコミで
はない。日本のマスコミを支配下に置いた我が党の鉄の意志とたゆ
まざる不断の工作とが、これを生んだのである。
日本の保守反動の元凶たちに、彼等自身を埋葬する墓穴を、彼等
自らの手で掘らせたのは、第一期工作組員である。田中内閣成立以
降の工作組の組員もまた、この輝かしい成果を継承して、更にこれ
を拡大して、日本解放の勝利を勝ち取らねばならない。
2-1.新聞・雑誌
A.接触線の拡大。
新聞については、第一期工作組が設定した「三大紙」に重点
を置く接触線を堅持強化すると共に、残余の中央紙及び地方
紙と接触線を拡大する。
雑誌、特に週刊誌については、過去の工作は極めて不十分で
あったことを反省し、十分な人員、経費を投入して掌握下に
置かねばならない。接触対象の選定は「10人の記者よりは、
1人の編集責任者を獲得せよ」との原則を守り、編集を主対
象とする。
B.「民主連合政府」について。
「民主連合政府」樹立を大衆が許容する温床を作り上げるこ
と、このための世論造成、これが本工作を担当する者の任務
である。
「民主連合政府」反対の論調を挙げさせてはならぬ。しかし、
いかなる方式かを問わず、マスコミ自体に「民主連合政府」
樹立の主張をなさしめてはならない。これは、敵の警戒心を
呼び覚ます自殺行為に等しい。
「民主連合政府」に関連ある事項を全く報道せず、大衆はこ
の問題について無知、無関心であることが最も望ましい状態
である。
本工作組の工作の進展につれて、日本の反動極右分子が何等
の根拠も掴み得ないまま焦慮に耐え得ず、「中共の支配する
日本左派勢力は、日本赤化の第一歩として、連合政府樹立の
陰謀を進めている」と絶叫するであろう。
これは否定すべきであるか? もとより否定しなければなら
ない。しかし、否定は真正面から大々的に行ってはならず、
計画的な慎重な間接的な否定でなければならない。
「極右の悪質なデマで、取り上げるにも値しない」という形
の否定が望ましい。
C.強調せしむべき論調の方向
①大衆の親中感情を全機能を挙げて更に高め、蒋介石一派との
関係は完全に断つ方向へ向かわせる。
②朝鮮民主主義人民共和国並びにベトナム民主共和国との国交
樹立を、社説はもとより全紙面で取り上げて、強力な世論の
圧力を形成し、政府にその実行を迫る。
③政府の内外政策には常に攻撃を加えて反対し、在野諸党の反
政府活動を一貫して支持する。特に在野党の反政府共闘には
無条件で賛意を表明し、その成果を高く評価して鼓舞すべき
である。
大衆が異なる政党の共闘を怪しまず、これに馴染むことは、
在野諸党の連合政府樹立を許容する最大の温床となることを
銘記し、共闘賛美を強力になさしめるべきである。
④人間の尊重、自由、民主、平和、独立の強調
ここに言う「人間の尊重」とは、個の尊重、全の否定を言う。
「自由」とは、旧道徳からの解放、本能の開放を言う。
「民主」とは、国家権力の排除を言う。
「平和」とは、反戦、不戦、思想の定着促進を言う。
「独立」とは、米帝との提携の排除、社帝ソ連への接近阻止を
いう。