山手111番館 | -アンティカペディア-

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イギリス、フランス、イタリアからのアンティークをご紹介させて頂きます。定番品からマニアックな物まで時代背景やそれに付随する情報を交えてご紹介させて頂きます。

山手111番館は前回ご紹介した「ローズガーデン えの木てい」と同じ建物の正面側にあります。

大正15年(1926年)に港湾関連事業と両替商を営んでいたジョン・エドワード・ラフィン氏の邸宅として山手111番地に建てられました。


設計は以前登場したジェイ・ヒル・モーガン。 


モーガンはニューヨーク州バッファローの出身で1920年にあの丸ビルの設計を手掛けた日本フラー建築会社の設計技師長として来日。 1937年に逝去するまで横浜を中心に多くの建物を残しました。


平成8年(1996年)に横浜市が取得、改修工事を経て平成11年(1999年)から一般公開されております。


毎月第二火曜日は2階も見学できますのでその内ご紹介します。

ローズガーデンに面しているだけあってお勧めは5~6月ですね。


ベーリックホールについての記事は↓
http://ameblo.jp/anticarize/entry-11211669983.html  


根岸競馬場についての記事は↓

http://ameblo.jp/anticarize/entry-11249422531.html


5月中旬に撮影 11月も秋のバラを見ることできます



 


   
噴水広場に面してます


 

◆山手111番館

横浜市中区山手町111


ユニオンジャック英国アンティークスのグルっぽを管理しております

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