アンバーボトルの話 | -アンティカペディア-

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イギリス、フランス、イタリアからのアンティークをご紹介させて頂きます。定番品からマニアックな物まで時代背景やそれに付随する情報を交えてご紹介させて頂きます。

よくアンティークショップに行くと、アンバー(琥珀)色のボトルをよく見かけます。


派手さはないんですけど、なんか落ち着きますよね。


でも、地味なのに後ろから光が入ると一番幻想的に揺らぐのがアンバーです-アンティカペディア-  -アンティカペディア-

http://www.anticarize.com/1_27.html    http://www.anticarize.com/1_49.html
                 
さて、生活に溶け込みすぎて、あまり気にかけてもらえないアンバーボトルですが、くすり、ワイン、ビール、アロマなどなど私達の身近で大活躍しております。


でも、なんで茶色なんだ??って思った事ありますか?


ご存じの方もいるかと思いますが、紫外線を防いで品質を保つ為に茶色にしているんです。


その次に緑、青の順でUVをカットしてくれるそうです。 ワインボトルは緑が多いですよね。


それに、飲料系は濃い色の瓶の方が美味しく感じませんか?


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私の好きなこいつ↑なんかはコップに空けたら美味さ70%減↓です。



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http://www.anticarize.com/1_25.html

興味のある方は↑よりお立ち寄り下さい。

それでは。


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