デッドスペースにニッチ棚を埋め込んで漆喰で塗装する | -アンティカペディア-

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イギリス、フランス、イタリアからのアンティークをご紹介させて頂きます。定番品からマニアックな物まで時代背景やそれに付随する情報を交えてご紹介させて頂きます。

今日は、昨日ご紹介させて頂いたアーチの応用でニッチ棚を造ります。

長くなりますが、最後までご熟読頂けたら幸いです。


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①棚を組み立ててデッドスペースに埋め込む
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②タイルを割って貼り付ける&乾いたら目地に漆喰を詰め込む

※ケーキの絞り袋があるとやり易いです。
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③目地に詰め込んだら余分な漆喰を水を含んだスポンジでふき取る。

※タイルにこびり着いた漆喰は、紙ヤスリで落とせます。
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④『寒冷紗(下地材のメッシュ)をこんにゃく糊で張る』

↓昨日、ご紹介した我が家倶楽部の寒冷紗&漆喰を使用しております。

天然素材100%、化学物質無添加でお薦めです。

綿寒冷紗(こんにゃく糊付) 漆喰・石灰モルタル・珪藻土 下地調整用

西洋漆喰(石灰モルタル)普通壁 白色 練済タイプ20kg


⑤『寒冷紗が乾いたら漆喰を塗る』

※角には手で団子状にして、ねじ込むと丸みを帯びて温かみがでます。
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⑥『完成』

昨日紹介したのアーチとのコラボ風景
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それでは。


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