スーパーセンシティブ。 | アンティック-珈琲店-(AN CAFE) 輝喜 OFFICIAL BLOG「則天去私」powered by Ameba

スーパーセンシティブ。

118957f9.JPG今日の予定は夕方からのみ。今はテレビを見ながらのんびりブログを書いております(^_^)広末さんの出てるCMいいですね☆ゴールデンウィークは高尾山でも行きたいなぁ。

2つ前のエントリーでも書きましたが、新たに導入したい太鼓があるのです。がしかし、それをきっかけに「あれも試したいこれも試したい」の欲求がまた溢れてきました。基本的には往年の名器、ヴィンテージ物ですね。やはりそっちのほうが好きなので☆


こないだ「どれくらいでドラム譜を読めるようになりましたか?」とコメントがありました。この場合の「読める」は「読みながら演奏する」の意味かな?譜面を理解すること自体はすぐできますよね。しかしいきなり譜面を渡されて「はい、今すぐこれを演奏して下さい」と言われると、実は僕もすぐにはできません。先に全体を理解して頭に入れてからじゃないと。演奏しながら次を読むっていうのはドラムに限らず、本当に尊敬します。しかし今ちょうど、「この先それをできるようにならないとなぁ」とは思ってるんですよね。

昨年、とあるプロのドラマーの方の現場にローディー的な扱いで入れてもらったことがありまして、機材を運んだりする代わりにリハをドラムセットのすぐ後ろから見せてもらったんです。プレイももちろん勉強になったのですが、びっくりしたのが譜面。演奏曲をすべて譜面におこして小さくコピーして、セットにクリップでとめていたんです。その方いわく、「たくさんの現場をかけもつようになると、とにかく曲を覚えるのがしんどい。1曲1曲頭に入れたり身体に入れたりしようとしたら、とても追いつかない。その点、譜面を読みながら演奏できると本当に楽だよ。」とのことだったんです。

実際のところ、1つのバンドだけをやるなら「譜面を読みながらの演奏」はできなくても全然大丈夫だと思います。僕もアンカフェだけをやってたらその必要はなかったんですよね。年間で新しい曲は多くても20曲くらいだったし、それくらいは頭と身体に入れられる次元の曲数じゃないですか。それに耳コピも大切ですよ。僕は音源から耳で音をひろうことの方が大事だと思います。なので話をまとめますと...

まずは耳コピを大切にしていいと思います。とはいえ「譜面を読みながら演奏する」は出来るようになったら、それはそれで後々役立つときが来ると思います。出来ないよりは出来た方がいいです、くらいの感じかなぁ。

僕個人の意見としてはこんな感じでしょうか(^_^)ではでは。