ドイツ旅行記 -1- | 彩色チャイナペインティング・ヨーロピアンチャイナペインティング・ポーセラーツ アトリエブラン東京千代田区(市ヶ谷・四ツ谷・麹町)

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楽しかったドレスデンの旅。

しばらく夢心地のままでおりましたが、現実はそうは待ってもくれず、仕事や雑務に追われておりました(苦笑)

のんびりと旅日記をアップしますので、よろしかったらおつきあいくださいませ♪


$ポーセリンアートに魅せられて                        



今回は往復ルフトハンザを利用しましたが、こちらが客席が2階だてのA380-800。

縦に客席が増えた分、一人当たりの面積も広くなった感じがします^^

スチュワーデスさんの対応も良くって、快適なフライトでフランクフルトに到着。
ここで国内線に乗り換え、ドレスデンへ。


ヨーロッパ一人旅は初めてだし、一人でトランジットするのも初体験。。

ドキドキでしたが何の問題もなく無事にドレスデン空港に到着。


ここで、ホテルまでタクシーにしようか迷っていたのですが、
ラッキーなことにポーランドのビジネスウーマンとエレベーターが一緒になり、
電車でドレスデン中央駅まで行くことに^^


切符を買ってもらい(勿論お金は払いました)、中央駅に着くまでの20分ほど車内でお話をしました。
後で分かったことですが、この切符を買うのが本当にやっかいなのです;;;
駅員さんもいなかったし、基本的に英語が全く通じないので、この時一人だったら絶対に買えませんでした。

日本は遠い国でよく分からないと言いながらも、やはり「FUKUSHIMA」のことや核問題については、聞かれました。

遠く離れたドレスデンでも、地震のことや福島には相当関心が集まっていて、滞在中も色々と聞かれることがありました。
行く先々でお悔やみの言葉をいただいたりすると、国境を越えた「やさしさ」に触れたようで、嬉しくなってしまいました。


さて、話は戻り・・

ドレスデン中央駅に着き、外はうっすらと暗くなっていました。

ポーランドの方によくよく御礼を言って別れ、ホテルにチェックイン。

次の日からの工房での修行に胸を膨らませながら、準備をして早々に寝むりにつきました♪


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